来月、3歳になる長女。
今まで昼ご飯のあとはお昼寝してたけど、春から幼稚園だし、そろそろお昼寝はやめようと妻が判断しました。
と、いうことで、自分が休みの日は次女のお昼寝中の午後のひとときは、自分と長女が遊ぶ時間になりました。
今日は、初日。
長女と二人の時間なんて久しぶりだなぁ。
長女にどこか行きたい?と聞いたら、元気に、
「○○公園!」(近所の公園)
と、言ったので公園デートすることにしました。
公園に着き、車から降りてすぐ、長女は開口一番、
「お家帰る…。」
…今日は、風が強く寒い日だからかなと思い、公園で遊べば暖かくなるよと励まして、なんとか遊具コーナーへ。

遊び出せば調子が出てきて、一つの遊具が終わると、
「次、行こー!」

遊具コーナーの遊具を一周して、体も暖まってきて、そろそろ長女の遊んでるところをしっかり撮ろうかな、と思ったら、
「お家帰る…。」
公園デートは10分くらいで終了しました
(-ω-;)

家に帰って、妻を見た長女は黙ってお母さんに抱きつきました。

やっぱり、お母さんがいいんだね。
妻に、後で話しを聞くと、
「私がいなくて、いつもいっしょにいる人がいないから、どうしていいか分からなくなっちゃったんじゃない?」
こういうとき、仕事でいつもいっしょじゃないお父さんという立場は少し寂しさを感じます。
春から幼稚園児の長女。
土日出勤や夜勤をしてる自分は長女といられる時間がもっと少なくなってしまうので、春まで
この休みの日の午後のひとときを大切にしなきゃな、と思いました。

長女よ、またデートしようね。