創業50年を超える藤沢市民の町中華の王道、中華大新。
藤沢駅から徒歩5分、OPAの近くのビルの二階にある。
開店直前に着くと、先客が数人、店前の椅子に座って待っている。その脇には、客の入店受付ノートが置かれている。
開店間も無く、受付順番毎に案内され店内に入る。受付時はテーブルかカウンターのリコメンドがあったが、店内の席はその範囲で自由だ。
カウンター席に着席して、目の前の厨房を眺める。
厨房の中では、大将らしき人を筆頭に五人、ホールに二人。確か、三代にわたってこの店を継いでいるらしい。
それぞれが、忙しなく動いていることが、この店の歴史を物語っているのだろうな。
◯ Aランチ 醤油ラーメン・半チャーハン ¥1,100を注文
俗に言う半チャンラーメン。
カウンター越しに手渡される、まごうなき町中華のラーメンとチャーハンである。



ラーメンのスープは半透明の細麺が見える。その上には大きなチャーシューが一枚にメンマ、ほうれん草とネギ。スープの上にはキラキラ光る脂が揺らめいている。レンゲを使って一口。甘味のあるスッキリ醤油味だが、あとから旨みの余韻あり。



チャーハンもレンゲを使って食べれると塩辛くもくどくもなく食べやすい。というより、レンゲが止まらない。このうまさは何なのか。とにかく、気がつくと、チャーハンの一気喰いであった。





なるほど、これが、藤沢市民に愛される町中華の王道の店か。すごい。