うなぎ好きに朗報あり。
近年は、うなぎの稚魚の不漁と原材料費高騰で値段がうなぎのぼり。そこで産卵から養殖までを一貫生産で近い将来、お手頃価格が可能になるかもしれないとのこと。
さて、テレビCMで好感がもてる「うな牛」求めてすき家へ。
カウンターに設置されたタブレットで注文


◯ うな牛並 ¥1,150
牛どんどんうなぎが半々入って、何気に格安感あり。
出されたうな牛を見てふと思う。すき家は全国で2千店舗弱もある全国チェーン店。かたや鰻の焼き方は、関東風と関西風あり。まさか、店内でうなぎを捌いたり焼いたりはしていないだろうが、東西の店で違いはあるのだろうか?
うなぎに箸を入れ口に運んでみる。
全くの関東風で、柔らかい。口の上で溶けるようだ。
うなぎの東西の焼き方、食べ方はあくまで個人の好みだ。個人的には、どちらも甲乙つけ難い。



牛肉とうなぎの旨いものコラボ。
であれば、すし牛、おにぎり牛、お好み焼き牛、そば牛とかもありうるのかな?