マフィアモーレ☆、終演。 | 「トミ」は点がないやつです

「トミ」は点がないやつです

ある時は声優・冨沢竜也。
ある時は吟者・冨沢竜山。
またある時は…?

こんばんは、冨沢ですね!

舞台「マフィアモーレ☆」、全8公演が終演しました。
ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

今回、インターポールという役を頂いて、本番を迎えるまで、本当に苦労しました。
物語を司るフィオーレファミリー、ストーリーテラーとして暗躍するヴァレンティンチーム、全員に大切な役割があるのですが、その中で如何に周りを引き立てて輝かせる事ができるのか。

これがとても重要な課題でした。
名脇役という言葉がありますが、今回ほどこの言葉を意識したことはありません。
きっと自分が名脇役であれば、もっと舞台が楽しくなり、主役が光り輝くはずなのにと苦心しました。

でも、荊の道を切り開いてくれたのは、相方・トシくん。
そして、ヒロキ。

{AE12DF10-820B-4D82-9B04-CC0C584637B8:01}

この2人がいなかったら、きっと答えはでなかったと思います。
最高のパートナーです。

そんな想いが募りに募った結果。











わたくし。

カーテンコールで泣いてしまいました…。

皆様、すみません…。
主役を差し置いて、最初に泣き出す始末。
本当にすみません…。

自分でも泣き始めるとは思っていなかったので、びっくりしました(笑)
皆さんの笑顔、キャストの達成感、色んな想いが胸を駆け抜けて、感情が高ぶってしまいました。

お客さんの笑顔が見られた時、本当に嬉しかったんです。
こんなに幸せになってくれている舞台を作れたんだな、と実感して。

{96882A20-6ED0-4664-BEFB-BFB2BA9E850E:01}


皆さんに最上級の感謝を込めて、次へ進みます。
さぁて、駆け抜けるぞー!!!