夏のこと | 川のそばの暮らし

川のそばの暮らし

川のそばで暮らしてます。

コンビニランチ、もういやだ~飽きた。
でも、会社の近くには、ランチできるお店がない。
そもそも、お昼はいつも、自席でささっと食べて仕事しちゃう。

なんとついに、この夏は、会社にお弁当を持参しました。
レンちゃんが夏休みの間、学童に通ってくれていたので、お弁当が必要で、ついでに自分のも。
冷凍食品を駆使です。
真夏に、お昼にどうなっているのか信用ならない自分の手作りおかずより徹底的に管理されて出荷される市販のほうが安心な気がする(自分比)
アメブロのママブロガーさんおすすめの冷凍の業務用お弁当にぴったりの小さめ焼鮭、さば塩を買って、お肉とお魚のメインは冷凍に頼りつつ、副菜、野菜のおかずは適当に作ってる。
ごはんは玄米。

レンちゃんの学校の給食が今週からやーっとスタートして、お弁当は1つでよくなり、ちょっとらく。

自分のなら、少々おかしなものつめても大丈夫だぜ…。
コンビニで、お魚を食べようと思っても売ってないことが多いので、焼魚を入れたお弁当がうれしいお年頃。

そういえば学童の帰り一緒に帰ってる時に、レンちゃんが教えてくれた。

うち、ままのお弁当、大好きなの。
他の子のお弁当はね、キャラだったり、サンドイッチだったり、パスタとかが入っててね、かわいいの。
ままのは、おかずがしぶくて、うち好みで、しっかりおいしいんだよね~

しぶかった!?
去年まではかわいいキャラのお弁当箱だったけど、今年は量がたりなくなって、私のおさがりの、漆のお弁当箱だったからかな。
お弁当箱がしぶいと、おかずもしぶくしがち。
ごはんは玄米、ふりかけも、のり、昆布、わかめ。
世の中には、かわいいふりかけも、あるのに、つい。

おいしいって言ってくれてありがとう。

いっぽう、私のお弁当箱。
大きいとつめるものが不足する、食べ過ぎるので、500mlを愛用。
バッグに入れやすい細長い形体。
ずっと無印の真っ白いのを使っていたけど、最近、KEYUKAのふんわり盛り付けられるお弁当箱にしました。
これ、高く盛り付けられるので、見た目より量が入る。
どこまで高く盛れるのか、ギュギュっと限界に挑戦するのが楽しい。
そうなるとこの「ふんわり盛れる」コンセプトから若干外れてる気がするが、まあ、それはそれで。



レンちゃん夏休みの宿題の絵日記。


私の地元、富山に滞在して、海で蟹や、烏貝や、やどかりや、フナムシを見たり、じいじの畑で蜂を見たり、大きな里芋の葉っぱを見たり、とれたてのとうもろこしを食べた思い出。

ヤドカリは、連れて帰りたいほどかわいくて気に入ったけど、富山の海でしか生きていかれないから、さよならしたそう。

あと、

蜂だけは、盛っちゃったの。
ほんとは、やんのかって目してたけど、絵ではかわいく描いた。

って言ってました。

昨日、夏が終わった気がしました。

今年の夏、周りの同世代も年下の人も、汗が止まらない、ホットフラッシュだよ、更年期ついに来た!ってなんかみんな言ってて、もちろん私もだったのですが、昨日から収まってます。

ひょっとして、みんな、更年期じゃなくて、今年の夏が暑過ぎた説。