日曜日の朝は | 川のそばの暮らし

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ありったけの夢を〜


日曜日の朝、我が家の決まり、ワンピース!

マラソンなどで放映がずっとなくて、久々!


しかし。


私は、漫画を読んでたはずが具合悪かった時代があり、

ホールケーキアイランドから記憶があいまい。


レンちゃんはAmazonプライムで最初から見ていて、

まだスリラーバーク。


最新話のアニメ見てて、


誰だろこれ?

さあね〜、ままもわかんない。

この人は医者なんだが、なんで一緒に戦ってるのかしらね?

ちょっと、こいつ、わらがのびたわ!なんでなのかしら!

この知らん人、具合悪くなってる!


と、謎だらけで話していたら。


隣の部屋で仕事していた配偶者さん

(長年のワンピース愛読者、全部記憶してる)が、

ちょっと!

説明して!

いいですか!


と、


この人たちは、最悪の世代!

そして!こいつは実は!

そして、こうなった!


と、わざわざ詳しく解説をしてくれました、仕事してたのに…


さすが、ワンピースの正当な読者だ。



アニメ最新話、今回はとくに知らん(覚えてない)人だらけで、


ホーキンスさんて、

カイドウにつくか、という、

そんな大事なことを、タロット占いで決めちゃったのってさ、ちょっとダサいね。


と、自分も、元占い師なのについ言っちった。


でも占い師時代も思ってたけど、

占いで出た結果の通りに決めるよりも、

自分の意志で決めるほうが、強いし、パワーが違うんだよ。


占いは参考に…


ある意味、占いの結果がどんなでも、あんまり聞いてなくて、ぶっちぎっていく人の方が、現実化するパワーがすごい。


占いに来る人、あんまり決断力なくて、他力本願だったり、依存ぎみだったり、何度も同じこと聞いてきたり、(心の声でボヤキ)


コミュニケーション能力が必要な職種でした。


余談だけど私の妹のスタンス。


恋とか新生活とか、せっかくワクワクしてるときに、もし占いで嫌なこと言われたらがっかりする。


と言ってて、姉が占い師でも、

なんにも聞いてこなかった。


ハッ、ホーキンスさんったら、私の占い師時代を、

色々、思い出させてくれた〜。

ちょっとダサいとか言って、ごめんね!


さて、ワンピース、アニメも楽しいし、

漫画も記憶ないから、読み返していて、

いいなとおもったシーンがあって。


ホールケーキアイランドで、

サンジくんのお兄さんやお父さんが、

実家的にはできそこないな部分を、

いっぱい言うんだけど、




ルフィにとっては、

それ、全部サンジくんの、いいところなんだね…!


わかる、わかる!

みんな、サンジくんが大好きだから!!

仲間っていいね〜。


私の今の仕事、

前職では、悪目立ちしたり否定のタネだったり低評価だったり意地悪のネタになった部分色々。


今、誰も!気にして、ない!

そもそも、ベンチャーだから、自由!


毎日色々あるけれど、考えて考えて、

仕事で、ひたすら成果出す。


前職は合わなかったんだな、職種も社風も。


ひとつの場所が居心地悪かったら、

さっさと違う場所に行けばよかったのに、

その視点がなかったばかりに、

病気になっちまった。


でも病気になったから、自分がなにが無理で、

なにがしたいか、気づいた気がする。


落ち込んで、具合悪くて、

ココちゃんとお散歩して、

ココちゃんはすでに老犬だったのであまり歩かず、

ちょっと歩いては、ただ、たたずんでいた。


近所の小学校の近くで、

子どもたちが帰るのを、見守ってた。


そんなとき、


このあとの人生は、人のための仕事がしたい…


そう、キャッチャーインザライの、ホールデンくんが言ってたみたいな…

そんなことなんだが…

いったいどうすれば…


と、漠然と思っていた。


ふと気づいた、

あ、今の仕事、あのとき望んでた道だ、と。


先日、新卒で入った会社からの友人たちとランチしました。


たまたま、お互いの、今の会社が同じ駅。


私が前職で悩んでたとき、


そんな仕事も、そんなやつらも、トミーに合わない。

その会社はトミーのいいところを活かしてない。

トミーの無駄づかい。

辞めよう。


と言ってくれた友人。


私が具合悪くなったら、

あんなに、楽しそうになんでもやれちゃうトミーさんが…

と、話を聞いてくれた友人。


いま、なんやかや、楽しく働いてます!



ありがとう。


ランチ中、友人に仕事の電話かかってきて、

メモがない!

私、すぐさま自分の携帯にメモ。


かつての同僚同士は相手がなにに困ってて、

なにしてほしいか、すぐわかる。


仲間っていいね〜。