タイトルは、私の地元(babyのときは大田区民だったようだけれども)、栃木県の有名人
相田みつおさん の詞。
私がまだ独身時代いろいろと悩んでいた時に、豪華客船で出会った大切な仲間たちのうちの、ちょっと年上の友達から届いたメールにあった言葉です。
母からも相田さんのミニ日めくりカレンダー(数字だけで、一生使えるもの)をもう10年近く前にもらい、中にこの詞が入っていたので、未だに家にかけています。
なんでも自分の思い、考え方ひとつなんですよね
同じシチュエーションであっても、「ラッキー」と捉えられる人もいれば、「もうちょっとこうだったらよかったのに・・・。残念」とマイナスに考える人もいる。
ファッションだって同じことかな。
babyからおばあちゃままでお店にいらしてくださっていますが、
「もう年で~。ピンクなんか着れないわよ!!黒ないの??黒とか茶とかしか着ない!」
とおっしゃる方もいれば、
「年をとったら華やかな色が着たいわ~。ピンクとか赤とか、柄物がいいわ~。」とおっしゃる方も。
でも、「黒しか着れない!」とおっしゃっている方でも、合わせてみるとピンクが非常にお似合いだったりも
うちの祖父や母はとってもおしゃれさんでした。
生前よく、
「外国のおばあちゃんって、華やかで、カラフルで、かわいい色も着ていて、楽しくなる!
日本のおばあちゃんは、暗めの色合いになってくる人が多いもの。私も華やかな外国のおばあちゃんみたいになりたい!」
と言っていました。
似合う、似合わないは別として・・・
「年だから」って自分で思い込んでなんでも制限してしまうのは勿体無い!
なんでも。ファッションでも、行動でも、進路でも、結婚でも・・・。
なんだかんだ理由をつけて結局やらない・しない。のは、理由が問題なのではなくて、自分の意志がそれまでだと思います。
考え方ひとつ。
だって、人間死ぬ気で頑張れば、なんでもできると思うから。
後半ちょっと話がずれてきたかと思うけれど・・・
うちのお店に遊びに来てくれている、悩める若い子や営業の子たちに。のエール
私も、沢山プラス思考で、いろいろ挑戦していこう!
自分を磨いていこう!っと
がんばるぞ