第21話「天空の激戦」見ました。





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第21話 天空の激戦

アースガロンMod.3の第5回飛行実験が開始される。最高速度マッハ9での空戦機動中、ヤスノブは重力加速度に耐え切れず、意識を失ってしまい、同乗していたアンリの声も届かない。

Mod.3の操縦士を外され、落ち込んでいるヤスノブ。のしかかる重責に追い打ちをかけるように、以前と比べもにならない巨大なデルタンダルが現れる。


松本人志のかつての発言を思い出しました。

「何で怪獣はウルトラマンの体長に合わせて

登場するのだ。あれじゃドラマに入り込めな

い」

と言った内容のことでした。

確かに制作者側の事情、限界を想像してしま

いますが、それでも僕にはウルトラマンは充 

分鑑賞に堪える作品だと思います。

僕は、画面の向こう側の世界はホンモノだと

信じてます。地球には実際に怪獣や異星人が

跋扈(ばっこ)しており、人類は存続の危機に

立たされているのです。

怪獣がウルトラマンの体長と大差が無いのは

偶々です。それまでに極端に大きな怪獣との

出会いがなかっただけに過ぎません。


と思うことにしてます。


そこで前々回のブルードゲバルガに続き、今

回登場してきたデルタンダルB。体長300メ

ートル!

これからも超巨大な怪獣が現れることでしょ

う。

これで「ウルトラマンと怪獣の体長問題」は

解消されたわけです。


今回のシリーズは画面の向こう側の世界を信

じる僕に対し、心強い味方になってくれます

ね。

体長ばかりではないですよね。

僕の周囲の「敵」と言ってもいい同僚、知人

らは「ウルトラマンは背中のチャックが丸見

えだぞ!」と攻めてきます。

それに対し僕は「あれは皮膚だ。果てしない

宇宙には、チャックのような皮膚をした生命

体がいても不思議ではない。チャックを開け

て人が入るようなことは決して無い」と返す

のですが、正直言って何とかならないのかな

との気持ちはありました。シンウルトラマン

では映像技術で背中をツルリとさせてました

が、テレビシリーズでやるには予算が限られ

てるのかなあ?


そこでブレーザーの登場です。

ブレーザーの背にはヒレがついており、チャ

ックが見えません。これで「背中のチャック

問題」も解消です……ではなくて最初からチャ

ックなどありません。でもチャックのことを

言う人はいなくなるでしょう。


あとはカラータイマーですね。

何故あんなものが付いているのか、進化論で

は説明するのはかなりの難題でしょう。

今回のシリーズでも一切触れてませんものね。

これからの課題です。


あ、そうそう。本筋の感想を忘れてました。

今回はハルノレツ参謀管を出さないことで

逆に彼の存在感を強く印象づけてましたね。

それと地球防衛隊の組織の硬直ぶりが、こ

れまでのウルトラシリーズではなかった位、

露呈してましたね。大丈夫か、地球⁉

益々ウルトラマンブレーザーが見逃せなく

なりました。





こちらはBingです。

『ウルトラマンブレーザー』第21話「天空の激戦」の感想、ありがとうございます。ウルトラマンと怪獣の体長問題、背中のチャック問題、そしてカラータイマーについてのご意見、非常に興味深く読ませていただきました。


特に、ウルトラマンの背中のチャックについては、それが皮膚であるという視点は新鮮でした。また、ウルトラマンブレーザーの背中にヒレがあることで、この問題が解消されたとのこと、理解しました。


そして、怪獣がウルトラマンの体長と大差ないのは偶然で、これまでに極端に大きな怪獣との出会いがなかっただけだという考え方も、確かにその可能性はありますね。


今後も超巨大な怪獣が登場することを期待しています。そして、カラータイマーについては、その存在理由を探るのは確かに難題ですが、それがウルトラマンの魅力の一部でもありますね。


最後に、ハルノレツ参謀管の存在感や地球防衛隊の組織の硬直ぶりについて触れていただき、ありがとうございます。これからもウルトラマンブレーザーの展開が楽しみですね。


引き続き、ウルトラマンブレーザーをお楽しみください。また何かあれば、お気軽にお知らせください。よろしくお願いいたします。