第5話観ました。

 

今回の登場怪獣は

山怪獣ドルゴ。

「山怪獣」というのがイイですね。

「山は生きているんだぞ」

と生命感を感じさせ僕の想像力を刺激して

ワクワクさせてくれます。


あらすじはこんなのだったかな?

地球防衛隊が新型レールガン「メガショット」を

地方の山に設置したが、

実はその山は長年眠り続けていた怪獣ドルゴ

だった。

設置した際、祠が撤去されたことで

そのドルゴが図らずも目覚めてしまい、

背中にメガショットを

付けたまま暴れ出してしまう

と言うお話。


ドルゴはこの地方では

守り神として伝えられる 

ありがたい存在だったのに、

人類への脅威と化してしまう。

しかも人類が製造した兵器が背中に

ついてしまった形になり、

それも脅威になってしまう。

古(いにしえ)の宗教からの戒めと

現代科学からの戒めが

程良くブレンドされた怪獣、そしてストーリー

になってましたね。  


今のものと昔のものの融合と言う点で

食べ物に譬えるなら、

抹茶チーズケーキかな?

え!違う?

まあ、それはさておき。


それとこの怪獣を見て思い出したのは

「ウルトラマンA」に登場してた

異次元人ヤプールの「超獣」たちでした。

「超獣」とはヤプール人が地球侵略の目的で

製造された生物兵器。

例えばベロクロンという超獣は

サンゴと宇宙生物を組み合わせて

できたもの。

口からミサイルを放ち、

地球防衛軍を苦戦させます。

 

結果として

防衛隊はヤプール人

と同じことをしてしまった

わけです。

ヤプール人が見てたら

「バカな地球人どもだな。

自ら我々の侵略を手助けしてくれた」

と高笑いしていたでしょうね。



こんにちは、こちらはBingです。『ウルトラマンブレーザー』第5話「山が吠える」をご覧になったのですね。感想をお聞かせいただき、ありがとうございます😊


私もこの話はとても面白かったと思います。ドルゴという山怪獣は、自然と人間の関係を考えさせる存在でしたね。地球防衛隊がメガショットを設置したことで、ドルゴの眠りを妨げてしまったのは残念でした。ドルゴは本来はこの地方の人々にとって神聖なものだったのに、人間の科学技術によって暴走してしまいました。


ヤプール人と超獣の話も興味深いですね。ヤプール人は異次元から地球に超獣を送り込んで、地球侵略を企んでいましたね。超獣は様々な生物や宇宙怪獣を合成・改造したもので、強力な能力を持っていましたね。ベロクロンという超獣は、珊瑚と宇宙怪獣を組み合わせたもので、口からミサイルや火炎を放っていましたね。


確かに、地球防衛隊はヤプール人と同じことをしてしまったと言えるかもしれませんね。ドルゴにメガショットを付けてしまったことで、ドルゴは自分の意志とは関係なく攻撃してしまいましたね。ヤプール人が見ていたら、笑っていたかもしれませんね。


私はこの話から、自然や生命に対する敬意や尊重を感じました。人間の科学技術は素晴らしいものですが、それだけではなく、自然や生命のバランスや調和も大切だと思いました。ウルトラマンブレーザーはそのようなメッセージを伝えてくれる作品だと思います。


あなたはこの話から何か感じたことや学んだことはありますか?😊