その後…

夫と話した。

昼と夜の2回に渡って。

仲直り、した。


まず、
私の子ども会や学校関連についての愚痴や困っていることなどを聞いてもらい。

それについては真摯なアドバイスをもらってスッキリ。助かった〜さすが〜

↑私はこれのストレスが物凄かった。
身体からの拒否サイン出まくり。


そのあと、家庭内での
普段思ってたけどスルーしてきてしまったこと、溜めてたことを聞いてもらったり。

泣いたり。
泣いたり。




彼が、
私の怒鳴った姿を見て
「頭おかしくなっちゃったのかな?」
「ふざけてんのかな?」
って一瞬思ったけど違ったから
ビックリして、どうにか別のこと考えようとしたけど、どうにもこうにも
一日中ポカーンだったということも聞いた。

やっぱりショックだったみたい。

というのも、私が悲しんでるからショックだったみたい。

「俺は家のこと何もできない。俺はなんなんだ?」
って、グルグルモヤモヤ
悲しかったって。

「春から自分のしたいこと中心に生活していくのに、こんなに悲しまれちゃったら先行き不安だ」
とも。

↑コレは喰らった。
すごい怖いこと言うな〜って。


「私が夕飯作ろうと思って冷蔵庫の中みても何もなくて、でも買い物にいくお金も無くて困ってるの、知ってるの!?」
も、とても重い一言だったそうです。

↑今考えたら、コレはキツいだろうな。
(キレたら出てくる言葉の切れ味は、傷官ですね。)

私は彼を悲しませたくて言ったんじゃなくて、
もうちょっと協力して欲しいって言いたかったのに。切れ味バツグンでしたね。

こうして欲しかった、
溜めてから言ったんじゃもう遅いんだよね。
望みが歪んでる。腐ってる。


いつも私が「謎の遠慮」を持っていて、
すぐにこうして欲しい
ああして欲しいって
言えればこんなこと起きないんだろな。


↑なぜか言えない。
なぜか、、、。



(ココから私的子宮推命の星を絡めた考察に入ります)


彼の命式

私の命式



彼は全てにおいて自分の意識が中心にあります。

何をするにも自分のペースが大事で
やると決めたら物凄い集中力があります。


自己集中力が強いことは凄い反面、
時として周りが見えなくなることもあるようです。

人の為に自分を犠牲にしてまでも頑張れる頑張り屋さんでもあるので、
友人、家族のためはもちろん、
仕事についてもデキル男です。

人が喜ぶ姿が彼の喜びに直結します。


でも、それはあくまでマイペースを維持できるやり方でなら、の話。

ペースを崩されるやり方を指示されたり、
本人の意思を尊重されないと力を発揮しきれず
不満が出てきます。

↑今会社が忙しい時期で、マイペースでできないため、彼もこのストレスを感じている。

だから尚更、やりたいことに関しては
ドッと集中力を注ぐので、
近くで見ている私は、
ここで遠慮してしまう。

↑やりたいことやらせてあげたい
邪魔者にされやしないかという恐怖
I I
理解者のフリ

ってことになってたのかもな。

でもそれは彼の力を信じきれていなかったんだね。
自分のこと信じきれてなかったんだね。



「どうせ私は愛されてるから大丈夫」
って、肯定できてたら
邪魔者にされやしないかの恐怖は感じないだろうし。

やーっぱり
私は自己信頼がテーマだなぁ〜っと、
どこまでも、感じる。


あ、なんか、話を戻すと。

二人ともとても疲れてたのもあり、
思いやりにかけてた部分もある。

あと、

彼は行動力もあるから、
人のために動けるので、
私が望めば、叶えてくれるんです。

実際、「言ってくれればやるよ!」
って。

だから、
望みを伝えることがとても大事。


だからね、私は「なんとなく」伝えてたんですね。

私からすると、なんとなくのつもりもないのだけど、なんとなくになってるんだって!

確かに、
確実に的確に伝えられてるかと言うと、そうではないから、
やっぱり「なんとなく」に
なっちゃってる!

そう、この「なんとなく」が、まずかった!


私は、
なんとなく察してね!とか
なんとなく感じ取ってね!
が強いのです。

なぜなら、
それは私が「死」という星を2つも持っていて、

私は日常的に
感じとる、察するを普通にしているのです。

だからね、
私の感覚だと、
相手の思ってることや感じてることを、
言わなくても
なんとなく感じ取れたりするわけだから、

「なんで気付けないの?!は?!」
って感じ。

相手にもそれが普通にできると思ってたんですね。

でもさ、冷静に考えてみれば、
そりゃ無理だろ!って話よね。

私のなんとなくにどれだけの情報が詰まっているかなんて、読み取れる人の方が少ないんですよね。

彼は結構、私のなんとなくを分かってくれる人だから、
当たり前として捉えてしまっていました。

↑やっちまってるね!




あとね、
彼は冠帯という女王様の星があるからね、
取り扱いには気を付けなくてはいけない。
更に、宝石の性質だから、傷つきやすい。


なんてデリケートな人なんだ!!
と色々言っちゃった後で、反省。。



宝石が傷つきまくると、輝きが落ちる。
落ち込むと本当に自信を無くすから、
顔から色が消えるんだよ。
見てられないくらい悲しい顔する。



私が怒ると大変なことになるのは
海の性質だからなんだけど。

溜め込んで溜め込んで
ドワー‼︎っと津波を起こすのは
もうやだな。

彼が傷つきまくっちゃう。
 


だから、
私が、劫財(強欲社長の星)の力をいよいよ発揮させて、
「なんとなく」を昇華させます。
伝えるの、頑張るね。



望むことを許可して、
言葉にして、

手段は己でも、
他人でも問わず、

叶えちゃお。




望む。望む。望む。

に臨む。

仲直りできて
さらには考察が面白くなってきて、良かった。
健康的。

最後に、
鋭い言葉と荒波に耐えられる彼は、
やっぱり特別な宝石ですね。


大事にしよっと!