今日は長女の学年の懇親会がありまして、

珍しく、
外で飲んで帰ってきました生ビール


あ、うちの学校は特殊でね、

担任の先生と保護者が集まって
ご飯を食べながら、
親睦を深めましょう
っていう、
懇親会という名の飲み会が各学年あるんですよ。


五年生になって、初めて参加しました。


役員なんでね、仕方なく。

(今まではチビが小さくて預けられないから、という理由で欠席していました)




いやぁー面白かった。



小学校のママ達とは
普段なかなか話さなさいから、


良い機会でした。






しかし!

文面で分かる通り、


私は今
モヤモヤしている!!









話題は、

学校での事件について。

(先生が帰られたあとの話です)



ある子のパーカーのポケットに、
針みたいな物が入っていたらしい。


その子は、その針が手に少し当たって痛かったから、
先生に言って預かってもらったそうな。


その針らしき物が本当に針なのかも分からない。


でも

ある親が、騒ぎ出す。


「え!それ誰かに入れられたんだよ!」

「その針が誰のか先生に聞いたの!?」


「それさぁ!全員のお母さんに言って、情報を共有したほうがいいって!」

「自分の子が友達のポケットに針入れてないか、聞いたほうがいい!」

「自分の子を絶対疑った方がいいよ!」


どこかで教員として働いているママが
そのように言った。



ん…??




すっっっごい!モヤモヤ!!




私は、
は?と思ってね。




そしたら、
あるママは

「え!!それうちの子かもしれない!」

「いつもヘラヘラしてて平和そうな子が、
実は、いじめっ子の子をおとしめようとして、やってるのかもしれない!」

「だから、うちの子がやった可能性もあるよね!」


だって。




うわぁ〜
帰りてぇ〜!!!




何この負のエネルギー!!

まじクソ親だな、と思った笑笑。


口が悪くてごめんなさいお願い






心臓がドキドキするよ。



帰りたかったけど、
近くのママに相乗りさせてもらう予定だったので、
結局最後までいた。




ダークサイドに立ち向かうのはよした!


私までダークサイドに落ちるわけにはいかない。

自分が犠牲になるのはゴメンだうんち



ということで、

ただただ聞いていただけだけど。





なんで自分の子を疑った方がいいって言うのかな?


信じてあげろよ、と思った。




何もしていない子が疑われたら、
チョー可哀想。


やってもいないことを
疑われたら、
それは親への不信に繋がる。






もし仮に犯人だったとしても、

疑われて、
「お前やってないか?」
って聞かれて、

その子は素直に
「やった」
なんて言えるわけないし、

親にやってないと思わせるために
上手に嘘をつかなければならない。


そして親は子どもを信じてたよ風に
「だよね、やってないと思ったよ。良かった。」とか言う。疑ったくせに。

子どもは親をちょろいと思うか、
その嘘への罪悪感にさいなまれる。


そしてどうせ親は自分の嘘を見抜けない、
とまた嘘をつく。

嘘がバレたとしても、信じてもらえなかったことで
親への不信に繋がる。



疑ったら、
どうしても不信になっちゃうよね。









自分の子が犯人かもしれないと思っても、
「お前やってないか?」
は絶対言わず、

信じ切る。




犯人だと分かっていても、
「お前がやったんだろ?」
とは言わず、

信じ切る。



「私はいつもお前を信じているよ」


それでよくないか?




信じてもらえていたら、
悪いことしたくなくなるよ。


胸が苦しいもん。





私は数々の嘘をついてきて
嘘をつくことへの罪悪感は薄れていたけれど、


(嘘つく=防衛反応だからね)


信じてくれる人がいると分かった時の、
モーレツな罪悪感は今でも思い出せるくらいのもの。



嘘をつく罪悪感なんて時間が経てば忘れちゃうけど、


信じている人を裏切った時の罪悪感は、
モーレツよ。




だから、
子どものことは信じたい。



カッコつけて言ってるけど、
酔っ払いのグチですよ。




世の中そんなクソ親ばっか!




はぁ、

すっきりしたうんち




と思ったのも束の間、

次のモヤモヤ思い出しちゃった!!






クラスの問題児と言われている子に、

同学年の兄と
二学年下の弟
両方ともが
嫌がらせを受けていると訴えている親。


「一番最近で酷かったのは、
いじめっ子に待ち伏せされて、
みぞおちを何回も蹴られたから、
それを先生に言ったら後にしてって言われて、子どもが泣いて帰ってきた。」
と話す。


「蹴ってきた子も悪いし、
自分の子の訴えをないがしろにした先生も悪い」
と。

「だから連絡帳にびっしり書いて訴えた。
そしたら先生から翌日になって電話がかかってきて謝られた」
と。

「次やられたら、もうその次は無い」


は?


次やられるの待ってるんですかね。


前々からやられてて、
まだ問題解決していない。


やられてる子達は可哀想だよ。

次があったら、
次は死ぬかもしれないよ?

子ども守れてないな〜と思って、
モヤモヤした。



親のあなたが守りなさいよ、て。

困った子どもが親に相談して、
それを困った困ったと、
親が先生に相談して、

誰が助けるんですか?



先生に訴えたって、
やってくれることなんてたかが知れてる。


「なんでなんだろうね…」
ってばかかよ。


周りのせいにしてばっかだし、
周りに助けてもらおうとしてるから、
いつまでもやられる。


(グサ!!!)
(刺さったのは私ねゲロー笑)

やられて、やり返した?
NO.


子ども殴られて、被害届出した?
NO.


意地悪してきた子と親のあなたは話した?
NO.


意地悪してきた子の親とあなたは話した?
NO.


何やってんの…?


先生にうちの子守って、守って!って言ってばっかで、お前は実際何行動したんだよ!
って言いたくなった。





でも面倒臭くて言わなかった。

被害届を出すこと
と、
親が学校について行くこと
くらいのアドバイスはしたけど、
どこまで届いて、
どこまで行動できるかな、あの人。





ま、知らんけど!

冷たいかい?

だって、
関わりたくないもーん!


うちの子を守るので手一杯なんで!


ただただモヤモヤしたわ〜。


その兄弟が
もうやられませんように。





子どもたちも、
いずれは大人。


大人になったら
誰も守ってくれないんだから、
自分で自分の身を守れるように教えてあげなきゃね。


しっかりしよう!!
自分!!!






さ、
今度こそ
サッパリお風呂入って寝よ〜照れドキドキ



クソ親のことはブログに書いて、
さよなら〜ウインクドキドキ


最後まで
口が悪くてごめんなさいお願い

ぐほニヒヒハート



うちの子が一番ハート