朝起きたら右肩が痛くなっていた。
会場についたら皆さん心配して、優しいTさんが氷嚢を持ってきてくれた
しばらく冷やして少し腕が上がるようになった。
寝違えたのか、60肩か?
肩がどうにかなっても足があれば走れる!
またしばらくしたら苦手な人がやってきた。
その人は以前色々あり避けているのだ。犬もおらず競技会にも出ていないのに、時々現れる。そしてビギナーのアジ友に色々とおせっかいをして嫌がられているのに、自分が正しいと思っているから迷惑をかけていることに気づかない。あろうことか、私と関わらない方が良いとアジ友に言ったそうな。
笑える〜
2人で目が合わないように、反対方向に逃げたり1日大変だった。
その後その人は、私がGamblerを走っている時わざと動画に入るような声で
ここが悪い、そうじゃない、自分ならこうする。これはサービスコースだ。あーだこーだーと言っていたという。
ならお前が走れよ(心の声)
今までの私なら嫌なことをされたら、心に少なからずダメージを受けていた。
が、今は違う。
嫌な人は1人消えたらまた他に現れる。
嫌なことも定期的に起こる。
でも、そんな時はチャンスだと思う。
これは障害を乗り越えてメンタルを鍛えるために私が自分で準備したシナリオなんだ。
障害を乗り越えた先に必ず成功があると
そういう時はこうだ。
実力で黙らせるしかない。
そう、ネガティブなエネルギーを反対方向に全振りして自分の力に変えるのだ。
そしてその日は私の思った通り、スニーカー1席ギャンブラー2席 JP3 1席 AG3 1席と、ほぼ全て良い結果に終わった(リノは)。
スパークも頑張ったけどコンタクトは最初からやり直ししないとな〜
会場の外の紫陽花が綺麗でした。