久しぶりにYっちとランチしました。
オリジナルチョコナTシャツを見せたかったらしい(笑)
ゴールデンのシェリーちゃんが最近癌で亡くなって心配していましたが、思いの外元気で安心しました。
4ヶ月の闘病生活の間に覚悟が出来て、悲しいというよりもう苦しみから解放された安堵の方が大きいと言っていました。
それを聞いてアポロのことを思い出しました。余命宣告1ヶ月を聞いてそのまま一週間ぐらいで亡くなってしまったらどんなに悲しかったことか…
2ヶ月という短くも濃縮された時間を共に過ごせたことで私達も救われました。
シェリーちゃん虹の橋の向こうの草原でアポロと遊んでね。
さて芝生広場で散歩しました。
Yっちの先住犬も胆泥症だったけど、特に治療もせずフードも変えず16歳まで生きたそうです。
軽症ではあったんでしょうが少し安心しました。粘液嚢腫にならなければ大丈夫そうです。
あまり考えすぎるのもいけないのでしょうが元々考え抜く性格なので難しい
犬達は私達に色々なことを教えてくれます。
その中の1つは命の大切さ
もう1つは今を生きることの大切さです。
その2つは同じことかもしれません。
アポロの看病の時に悲しくなったら言っていた言葉
でもアポロは生きている。
過去は、無い 未来も、無い 有るのは、
永遠に続くいま、だけだ いまを、生きよ! いまを、生き切れ!
田坂広志 「人生で起こること全て良きこと」より