“Weather” 普通の人は、こんな単語を聞いても で? 的な反応なんだと思います。天気がどうなのよ?って感じで。
でも、この業界ではBig wordなんです。Weatherって聞いただけで、あーまた遅れるのね、って。これから始まる嵐の予感的な。
嵐と言ってもweatherの嵐では無くて、お客さんから 私の乗り継ぎ便はー?って言う質問の嵐の予感なんです。
まぁ、大体間に合わないんだけど、そこは望みはまだある的な雰囲気を匂わせて返答します。だって目の前でぶち切れるから。
天候のせいで飛行機が飛ばせないんだけど、その空港がある地域のAuthorities が飛ばせちゃいかんと言ってるからなんだけど、航空会社を責めるんです、どいつもこいつも。