先週、ホルモンケアの先生を訪ねた時に「私に本当にZoladexが必要なのか?」という質問をし、AY先生から血液検査をしてFHS(卵胞刺激ホルモン)の値を見てみようということになった。
そして今日、結果が出たとのことで先生から電話があった。
40を超えると閉経と言われる数値は、54.8
結果はめでたく閉経。
普通はめでたくないのかもしれないけど、今の私にとってはめでたい。
Zoladexは子宮で作られるエストロゲンを作らなくするようにする薬で、おなかに注射でインプラントを埋め込む。これを毎月・・・
このZoladexをもう打たなくて良いのだ! めでたい!!!
毎月通っていたホルモンケアも次のフォローアップは6カ月後。
これ言わなかったら、5年間不要なZoladexを打たれていたと思うとゾッとする。
ハワイだからなのか分からないけど、このホルモンケアの会計システムも相当おかしい。
ホルモンケアに行く度にCopayを$20払っているのだけど、請求書には払っているCopayが記載されている時といない時がある。
さらにZoladexの値段が$500だったり$1200だったりするので、夫に電話してもらったら、「新しい請求書を送ります」といって全く同じものを送ってきた。
さらに夫が電話をして「詳細全部を下さい」というと請求額の違う別の請求書が送られてきた。
説明してくださいと言っても説明してくれない。
というクレームをAY先生にも言ってみた。
会計部門のマネージャらしき人と話をすることができたが、「会計システムはパーフェクトじゃない」とのたまわった!
そんなビジネスある?!?
保険会社にも連絡して、保険会社からも説明を求めたが埒があかなかったらしい。
保険会社に正式にクレームを入れることで、調査をしてくれるらしい。
なんか、こういうこと起きると、Zoladexのことだって、本当は最初に血液検査してエストロゲンの値とFHSの値をしらべていたら、Zoladex最初から打たなくてよかったんじゃないの?とか思っちゃう。
健康保険で私が払うZoladexの費用はタダだけど、このホルモンケアセンターには$500とか$1200とか入ると思うと、お金儲けしてんのか?って勘ぐっちゃうよ。
患者に寄り添ってくださいよ・・・という話でした。