今日はインスリン抵抗性の診察2回目と婦人科の診察だった。
インスリンは相変わらず出すぎていたけど、3キロ半体重が減ったこともあって
中性脂肪は少し改善。以下、今日の数値

血糖:104 (自分で作った低糖質ワッフルとハムエッグの朝食後/前回は空腹で96)
インスリン:18.4 (前回より6.0upだけど、前回は空腹)
HbAlc (JDS):4.9 (前回5.0なので改善!)
中性脂肪:234(前回291)
コレステロール:212 (前回227。いずれも基準値内)
血圧:156/96 (依然高めでショボーン。。。急いで歩いてきたからか?と20分後に測りなおして131/87)
尿糖:0
尿蛋白:プラスマイナス 10 (前回0)
ケトン体:0

内科は次は2ヶ月後。
次の診察までに目標マイナス5キロと先生に言われたけど、
糖質制限してるから、たぶん余裕☆

そして婦人科。

内科でインスリン抵抗性の診断が下ったことと、数値を見て先生は驚いていた。
PCOSの患者でインスリン抵抗性が本当の原因(因果関係が100%ってことかな?)
というのは欧米では多いけど、日本人には本当にいない。
教科書上の知識として知っている程度で私のケースみたいなのは、先生初めて見たと。

1//32ぐらい白人の血が入ってるかもしれないと先生に言うと、そういう遺伝子が
関係するのかもだって。
そういえば、私の太り方(体幹が太くなって手足は細い)も日本人っぽくなくて外人的だねと。
検査結果を見ればみるほど典型的だね!と言って本当にびっくりしてました。

典型的というのは、コレステロールとかヘモグロビンとか基準値内でインスリンだけ
出すぎてるところ。太ったのはまさにインシュリンの過剰分泌のせいとしか読めない結果に
びっくりされてました。

たぶん私のケースでやっかいだったのは、典型的といえども欧米ではそれに伴い多毛とか、
陰核肥大とかの男性化があるはずなんだけど、私にはそれがないこと。
強いて言えば、声が低いことかな。

とにかく、婦人科でインスリン抵抗性の検査をするっていう意識がなくて、自発的に
内科に行ってくれてよかった。本当に申し訳ないと頭を下げてくださった。
やはり先生はすごい!ますます尊敬します。医者が患者に頭下げるなんてなかなかないよ。

そういえば、先生も痩せましたね!と言ったら、娘さんにおっさんっぽくなってきた
と言われて泳いだりしてるんだって。男前が上がっていました。
一緒にダイエットがんばりましょー!ということでリュープリンは中止。
プラノバールとかもインシュリン抵抗性の治療に影響するかもだから、とりあえず
様子見でやめましょうということになった。

そして、病院から帰ってくるとiherbで頼んだアトキンス・ダイエットのバーが
届いていた。朝以来なにも食べてなかった私はCaramel Nut Chew Barを貪り食ったw
砂糖が1g入っているので、ちょっといけないんだとは思うけど、total net carbが2g
というのは優秀。味は超おいしかった!!!
明日はチョコレートデカダンスを食べてみよう☆

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