古名刀には金無垢ハバキが付属している事も多いが、どうやら金無垢ハバキは柄の脱着で重たい金無垢ハバキが刃区に衝撃を加えてしまって変形や欠けを招くようだ。

 

ちなみに台の付いた金無垢ハバキであればかなりダメージが軽減されるとの事。

 

金無垢一重ハバキであれば47グラム程。

 

手持ちのハバキの重さを測ってみたが

銅無垢一重ハバキで32グラム程

銀無垢一重ハバキで34グラム程

金着せ一重ハバキで35グラム程

だった。

(各ハバキの見た目の大きさにも少し差があるため目安程度だが)

 

この10数グラムの差が大きいのだろう。

そして重さは10数グラムの差だけど、お値段は文字通り桁違いなんよな笑