中村泰三郎→現代の抜刀道の創始者と言われている居合道家、従軍経験もある。
そんな中村泰三郎氏にも師事していた人曰く、片手水平斬りで斬った巻き藁が上に残ったらしい。
片手水平斬り(ネットから拝借)↓
画像のように普通は片手水平斬りすると上は飛ぶ。
相当な勢いやスピードで斬りつけないと、斬った巻き藁は残らないだろう。
そして何より凄まじいなと思ったのは、中村泰三郎氏は3~4キロもある鍛練棒を片手でブンブン音がなるくらいに振り回していたらしい!
鍛練棒↓
普通の人がそんな事したら、腕や肩を痛めると思うけどすげーなぁと思う。
昔の人って鍛えかたが違うのだろうか?