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いつもtommy-musicにアクセスありがとうございます![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
だいぶ涼しくなってきましたね。
秋の夜長、あなたはどんな音楽聴いてますか?
この季節にピッタリな極上のオータムソングを見つけたのでご紹介![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
Adele "Make You Feel My Love"
これはご存知ボブ・ディランの「Time Out of Mind」(97年)に収録されている名曲。(原曲は頭に"To"がついて"To Make You Feel My Love"となる。) 最初にGarth Brooks(アメリカのカントリー界以上最高の人気歌手。アメリカのみで1億2000万枚以上の売り上げ記録。この記録を達成しているのは他にエルビスとビートルズとツェッペリンのみ。)がカバーしてからというもの、現在に至るまでこの曲のカバーバージョンが後を絶たない。Trisha Yearwood, Billy Joel, Neil Diamond, Laura Canoura(スペイン語), Joan Osborne, Luka Bloom, Josh Kelley, Timothy B. Schmit, Kelly Clarkson, Jasper Steverlink, Mick McAuley & Winifred Horan (Solasというフォークグループのメンバー), Emily Loizeau, Bryan Ferry・・・。それほどジャンルを越えて愛され続けているLove Songなわけだ。 そんな溢れかえるほどのカバーバージョンの中でも特に秀逸なのが、今回ご紹介するAdeleのバージョン。今年に入って最重要新人UK女性シンガーということで大注目されたが、まずは彼女についてさらっとおさらいしておこう![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
サウス・ロンドン出身の20歳。07年にフリー・パフォーミング・アーツとテクノロジーの学校であるBritスクールを卒業したばかり。ブルーノートライクなソウルフルでジャジーな雰囲気を歌に込めつつも、デビューはトム・ヨークやホワイト・ストライプスが所属するXLレコーディングズからというからかっこいい。包容力を持った歌声はUKメディアで「Traffic Stopper(立ち止まらずにいられない声)」と称される。
そんな彼女が歌うディランの名曲。「哀愁漂いまくりの名曲をjust a girlの20歳娘が歌っても・・・ねぇ?」と思う事なかれ。もう、全ての動作が一瞬止まってしまうほど驚愕のカバーなのである。「一体全体どこからその雰囲気持って来たの???」と言わんばかりの貫禄。あらゆるものを赤ちゃんの体温ぐらいにしてくれるようなぬくもり&すぅっと眠りについてしまうような安心感で、無償の愛について見事に歌い上げる。
今回このブログを書くにあたってあらゆるアーティストが歌う「To Make You~」を聴いてみたが、Adeleちゃんのバージョンが圧倒的に良かった。正直ビリージョエルおじさんのより、味があった。雰囲気もソウルも温度も、この上なくこの曲にハマっている。もう見事としか言いようがない。
もはやキャリアなんて、関係ない。
大切なのは、魂<ソウル>だ。
彼女のデビューアルバム「19」の9曲目。秋の夜長のMyプレイリストにぜひ加えてみて欲しい。
Autumn in tommy-music
![harley](https://stat.ameba.jp/user_images/ad/94/10103231138_s.jpg?caw=800)
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Adele "Make You Feel My Love"
これはご存知ボブ・ディランの「Time Out of Mind」(97年)に収録されている名曲。(原曲は頭に"To"がついて"To Make You Feel My Love"となる。) 最初にGarth Brooks(アメリカのカントリー界以上最高の人気歌手。アメリカのみで1億2000万枚以上の売り上げ記録。この記録を達成しているのは他にエルビスとビートルズとツェッペリンのみ。)がカバーしてからというもの、現在に至るまでこの曲のカバーバージョンが後を絶たない。Trisha Yearwood, Billy Joel, Neil Diamond, Laura Canoura(スペイン語), Joan Osborne, Luka Bloom, Josh Kelley, Timothy B. Schmit, Kelly Clarkson, Jasper Steverlink, Mick McAuley & Winifred Horan (Solasというフォークグループのメンバー), Emily Loizeau, Bryan Ferry・・・。それほどジャンルを越えて愛され続けているLove Songなわけだ。 そんな溢れかえるほどのカバーバージョンの中でも特に秀逸なのが、今回ご紹介するAdeleのバージョン。今年に入って最重要新人UK女性シンガーということで大注目されたが、まずは彼女についてさらっとおさらいしておこう
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サウス・ロンドン出身の20歳。07年にフリー・パフォーミング・アーツとテクノロジーの学校であるBritスクールを卒業したばかり。ブルーノートライクなソウルフルでジャジーな雰囲気を歌に込めつつも、デビューはトム・ヨークやホワイト・ストライプスが所属するXLレコーディングズからというからかっこいい。包容力を持った歌声はUKメディアで「Traffic Stopper(立ち止まらずにいられない声)」と称される。
そんな彼女が歌うディランの名曲。「哀愁漂いまくりの名曲をjust a girlの20歳娘が歌っても・・・ねぇ?」と思う事なかれ。もう、全ての動作が一瞬止まってしまうほど驚愕のカバーなのである。「一体全体どこからその雰囲気持って来たの???」と言わんばかりの貫禄。あらゆるものを赤ちゃんの体温ぐらいにしてくれるようなぬくもり&すぅっと眠りについてしまうような安心感で、無償の愛について見事に歌い上げる。
今回このブログを書くにあたってあらゆるアーティストが歌う「To Make You~」を聴いてみたが、Adeleちゃんのバージョンが圧倒的に良かった。正直ビリージョエルおじさんのより、味があった。雰囲気もソウルも温度も、この上なくこの曲にハマっている。もう見事としか言いようがない。
もはやキャリアなんて、関係ない。
大切なのは、魂<ソウル>だ。
彼女のデビューアルバム「19」の9曲目。秋の夜長のMyプレイリストにぜひ加えてみて欲しい。
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