さぁ、いよいよ迫って来ました！Summer Sonic06
というわけで私Tommyが気になる要チェックバンドをここでリストアップだ
まずはマリンステージ：MUSE（以上！あれ？少なっ笑(^_^;)）
マウンテンステージ：THE CHARLATANS、DAFT PUNK、ARCTIC MONKEYS、MASSIVE ATTACK
ソニックステージ：EL PRESIDENTE、THE CARDIGANS、DANIEL POWTER、KEANE、LIVING THINGS、TOOL
ビーチステージ：TED LENNON、BIG STRIDES、LITTLE BARRIE
アーバン／ダンスステージ：MATISYAHU、NELLY FURTADO
アイランドステージ：MANDO DIAO
・・・とこんな感じなんだけど、中でも太字のバンドは否が応でも観たい大注目バンドなのです
MUSE：イギリス南西部のデヴォン出身。３ピースとは思えない重厚なサウンド。そのいい意味での「重さ」がニューアルバム「BLACK HOLES AND REVELATIONS」では更に増していて、初めてこのアルバム聴いたときは「え？これ、ほんとにミューズ？？」と驚いてしまうくらい。３年の年月を経て、よりクールなサウンドに生まれ変わった彼らのステージ必見です！
DAFT PUNK：エレクトロニックなダンス音楽の二人組from France★ディスコの影響を受けたミッドテンポで乗りやすい“エレクトロニカ”というブランドを打ち出したことで、ダンスフロアとラジオの両方で同等に受け入れやすいスタンスを確立。最近実はこういったエレクトロなサウンドにはまりまくっていて、たまに行うＣＤＪのイベントでも、必ずと言っていいほどDAFT PUNKのナンバーはかけてるんだ～♪日本でも爆発的に人気がある彼ら、メジャーデビュー１０周年の今年、どんなパフォーマンスしてくれるのか！？ロボットの正体は明かされるのか！？楽しみすぎです！
ARCTIC MONKEYS：英シェフィールド出身の４人組。アルバム発売前にして英NME誌の表紙を飾り、UK各地でライヴをソールド・アウトにしている若手の注目バンド。フランツ・フェルディナンドやリバティーンズと比較されることも多い。今年春頃に行われた単独公演も、異常な盛り上がりを見せた彼ら。リズムが特徴でとってもドライ＆クール！平均年齢若干２０歳とは思えないほど骨太なパワフルサウンド聴かせてくれる。将来に期待大のバンドです。
LIVING THINGS：セントルイス出身、リリアン、イヴ、ボッシュのバーリン兄弟によるガレージ・ロック・バンド。ソリッドなギターと骨太なリズム隊。Tommyが今一番聴きまくっている作品が彼らのニューアルバム。曲がどう展開していくかわからないスリルに溢れているんだな。こんなストレートなロックンロールを待ってた！！
MANDO DIAO：スウェーデンの工業都市ボーレンゲ出身。ポップな歌メロとモッドを感じさせるロック・サウンドでたちまち人気に。このポップさ、個人的にはスルーしてしまいがちなのに、マンドゥにはなぜか放っておけない魅力がある。おそらく彼らが解き放つ「危うさ」がそうさせてるのかも・・・。ポップなのに攻撃的。ぜいたくは言わない。聴きたい曲はただひとつ！「DOWN IN THE PAST」！！お願い～演って～！！
・・・というわけで、サマソニ、最高にロックしてきます
