2018年2月9日 産経WESTより
【39年間に5千万円過大徴収
福井・小浜、固定資産税】
◎概要
福井県小浜市は9日、昭和53~平成28年度までの39年間、
企業など7団体が所有する社員寮などの固定資産税と都市計画税を
計約5100万円過大徴収していたと発表した。
20年分をさかのぼり、利息に当たる加算金を含めて
計約4300万円を返還する。
市によると、住宅用地への軽減措置の適用にミスがあった。
当時の担当者が社員寮なのに営業所と勘違いするなどしたり、
本来非課税とするべき市内の協同組合事務所に課税したりしていた。
昨年末に企業から問い合わせがあり発覚、
同様の事例がないか調査していた。
↓詳しい詳細:リンク先↓
https://www.sankei.com/west/news/180209/wst1802090083-n1.html