へいよーぐっつすっす！
どうも、トミー・ジョンソンです。
今日は映画の話。
41本目
1994年のオーストラリア映画
「プリシラ」です。
ストーリー
ショウガールの仕事で結ばれた、誇り高い性転換者バーナデット（テレンス・スタンプ）、バイセクシュアルのミッチ（ヒューゴー・ウィーヴィング）、若く世間知らずなフェリシア（ガイ・ピアース）の3人のドラッグクイーンは、オーストラリア中部の砂漠の真ん中にあるリゾート地でショウを行うため、大都会シドニーからプリシラ号と名付けたバスに乗り、3千キロの旅に出た。
感想
ゲイのロードムービーですね。なかなか面白かったです。
ロードムービーで僕が見たことがある作品ではﾘﾄﾙﾐｽｻﾝｼｬｲﾝですが、それと内容はほぼ一緒で、夢を叶えるために遠い場所へ向かう珍道中といったところかな。
行く先々で歓迎されたり、迫害されたりしながら目的地を目指す。
それにしても、テレンス・スタンプは知らなかったけど、マトリックスのエージェント・スミスでおなじみのヒューゴー・ウィーヴィングや、メメントやＬＡコンフィデンシャルの出てるガイ・ピアースがゲイ役で出てることに驚いた。
映画の感想はこんなところかな。
そうそう、前回の日記で書いた時計修理をやってる友人の店のホームページのアドレスを載せておくよ。
ではでは、がっちゅみりみり～！