電ノコでエンクロージャーを切り
刻んで燃えるゴミに出してしまった
というのが素晴らしい(笑)!
続きが楽しみです。
by いっき
いっきさんから上記のコメントを頂きましたので、この「電ノコ切り刻み事件」の証拠物件が一部残っていますので、提出させて頂きます(笑)。
電ノコというと"ジェイソンのチェーンソー"をイメージするかと思いますが、チェーンソーではありませんが、やった時は同じ気分だったと思います。

$Tommy's Jazz Caf'e
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色は黒く塗ってありますが、4320エンクロージャーのどの部分かはお分かり頂けると思います、当然ネジも8本×2、裏側からTナットが打たれています。これを自作ボックスでやるとかなり面倒くさいので、バッフル板のこの部分だけ保存させて頂きました(笑)。
これで箱さえあれば簡単な工作でJBLが鳴る事を夢見て、いつの日か再生させるつもりでトリミングしていたのですねぇ~。

注意:今回のオイラのスピーカー画像は、当時の記憶を元に合成されたモノです。ん~それにしても、かなり実物っぽい!ホントにこんな感じだったよ。
今見てもシンプルでいい音しそうでしょう?N2400ネットワークがあれば、これはこれで完成だったのでは?ん~、惜しい(笑)。


いっきさん、実はこの組合せは"JBL C38 バロン"の音なんですよ。吉祥寺の「サウンド・カフェ・ズミ」で、オイラが異常に反応した理由が分ったでしょう?そう、オイラの"D130を4320の箱に入れてみました"とは、懐かしい馴染みの音だったのです。(参考にバロンの内部)

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JBL C38 Baron/D130+075+N2400

●いっきさんからのコメント
■ああなるほど。
そういう目的でスピーカー周りのバッフルだけ残したんですか。それはなかなか賢いやり方だと思います。
なるほどD130と075はバロンの音だったというわけですか。あの時の興奮ぶりにはそのせいだったと、了解しました。
4320エンクロージャーに入れたのは正解だと思いました。それくらいの箱容量なら低音も結構出ていたんではないかと想像します。バスレフ・ダクトの共振周波数が合っていたかどうかは不明ですが、それほど大きな問題ではなかろうと思いわれます。
さて、これから「快楽ジャズ通信」を聴かなきゃ。


◎実は、いつかこれは元に戻してやらないといけないと思っているんです(笑)。今は音量が出せる環境なので4530バックロードホーンでいいのですが、やはり小音量で聴く場合には不満があるんですよ。その時は小さな"C38バロン"ですかね。でも箱は自作しますよ・・・奇麗な渋い木目がいいですね。その時のためにN2400ネットワークはすでに準備してあります。

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JBL N2400