製造者表記 | tommy副部長の「これおいしぃね!!」

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コンビニにて白身魚のフライを購入した。

最近は揚げ物まで自店で揚げてるコンビニさんがあるんですねぇ。

ちなみにバイトでも誰でも揚げられるように、180度で○○分というように、自動で揚げてくれているらしいので、そこそこ美味しいしムラも無い。

しかしふと気になったのが製造者の表記部分。
製造者表記
(写真下、少し切れてしまっていますが、製造者:サークルKとあります。)

サークルKはもちろん、漁をするわけでもなく、パン粉をつけたり、味付けしたりするわけでもなく、冷凍のものを購入し、店舗で揚げているだけなのですが、製造者として表記できる。

はたして、製造者とはなんなのか?
気になることは調べてみる。

製造者:あるものに工作を加えて、その本質を変化させて別のものを作り出すこととある。

では、白身魚のフライの場合、あるものとは冷凍の状態のものを指し、工作とは揚げるということ。
これは本質を変化させて、別のものを作り出したのだろうか?

私自身、行政が消費者を守りすぎている現状において、無駄なルールに時間をとられている業者の気持ちもわかるので、細かいことに、とやかく言うつもりはないが、消費者が知りたい情報は、どこで獲れた魚か、そして、その魚がどこで白身魚のフライという形になったかであると思う。

値段を考えれば推測は簡単だが・・・。