このブログへ初めて訪れた方は、初めまして!
よく読んでくださる方は、いつもお世話になります!
記事執筆の依頼を中心に
ココナラで活動をしております
トミーと申します
今回はココナラにおける一つの機能である
公開依頼やレビューを見ている中で
ちょっと思ったこと+個人的なコツについて
ちょっと紹介していきたいな〜と思います
私は普段から、まるでネットサーフィンするみたいに
面白そうな公開依頼がないか探したり
他の出品者を見つけてはレビュー見に行ったりするのですが
そんなことをしていると、
たまに面白い出品者の方を見かけます
どんな方かというと
購入者「2度と購入しません」
出品者「身勝手な購入者でした、こちらこそ願い下げです」
と言った感じの、レビュー上で言い合いをしている方です笑
・・・いえ、”笑”なんて付けてはいけないのは、重々承知しております
当事者の方は本気でそう思われていることだとは思うので
ただ、そう言った事態を避ける方法はいくつもあったのではないかと思うと
ちょっと勿体無いことをしているな〜と思うのです
あと、「レビュー上で言い合いなんてしても意味ないのにね〜」っていう気持ちも
この方は、なぜレビュー上で言い合いしてしまうのでしょうか
また、なぜこの様な事態に陥ってしまったのでしょうか
こう言った方の特徴として、私は以下の二つが思い浮かびます
一つは、サービスのカテゴリーの都合上、そう言った問題が起きやすい可能性
一つは、出品者が自分の言いたいことしか考えていないこと
順番に理由を紹介していきますね
「サービスのカテゴリーの都合上、そう言った問題が起きやすい可能性」
こちらの一つ目の理由についてですが
私が普段から請け負っている記事執筆のカテゴリーだと
正直最低限の文章力や情報の整合性があれば
あとはマナー次第で比較的問題が起きにくいカテゴリーに思えます
対して、添削やアドバイス・感想を伝える系
そしてコンサル・戦略を伝える系の専門性が必要になるカテゴリーは
購入者の求める情報・感想に対して
出品者が提供できる内容にすれ違いが起きやすくなり
こう言った問題が起きやすくても仕方がないかなと思います
「自分の言いたいことしか考えていないこと」
ただ、問題なのはこの二つ目の理由
問題というのは、どんなに購入者が求めていたことが得られなくても
大体は出品者の対応力次第で解決できると
私は思っています
逆にいうと、出品者の方に問題があり
「こんなこと教えちゃうよ!すごいでしょ?為になったでしょ!」
と言った姿勢で購入者とやり取りをおこなってしまい
「いや、それが知りたいんじゃないんだけど・・・」
って言われると、
「いやいや、私のいうことが正しいから」
と言った姿勢で挑んでしまうことが、レビューが悪化するもっともな原因だと考えています
評価が下がってしまう方のもっともな原因は
自分が言いたい事ばかりを相手に伝えてしまい
相手が知りたい事・求めている事を伝えようとしていない点です
当然ですが、購入者は知りたい事・求めているサービスがあるから
サービス出品者に依頼をしてくる訳です
なのに、出品者が伝えたい事ばかり言って仕舞えば
問題になってしまうのは当然のことですよね
また、自分の言いたい事ばかり伝えてしまう方は
往々にして「自分は正しい、相手が間違っている(応えられない要望だ)」
という考え方をしている様に思われます(レビューのやり取りを見る限り)
しかし、ココナラにおける取引って
結局普通のサービス業と変わらないと思うんですよね
仮に出品者の方が、どんなにこだわりを持って依頼を進めても
依頼者が求めている要望に応えないと意味がないし
有用なことを教えても価値を理解してもらえません
なので、サービス業における「お客さまは神様」というのは
別に依頼者の言うことは絶対という意味ではなく
要望に応える姿勢が大事だという意味だと、私は思うんです
(だからこそ、購入者が「神様だろ!」っていうのも違うとは思います)
よって、そう言ったレビュー欄で言い合いをする・評価が下がりがちな人に対して思うのは
自分がやりたい事を中心に進めようと思うのなら
ココナラ(ひいてはサービス業)をやめた方がいいという事
そして、もし頑張る気持ちがあるのなら
- 購入者の意向を中心に、何が求められているのかを考える
- もしも無理難題が押し付けられたり、要望に応えられないなら、自分から積極的にキャンセルしよう