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​こんにちは。
やすよ(冨田恭代)です!
 

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数年前の離婚が決まった直後のこと。

 

私は元旦那から誹謗中傷のLINEが

頻繁に送られてきていました。

 

内容はここには載せられないくらい

酷くて。

 

受け取るたびに

ナイフを目の前に

突きつけられているような

それくらい精神が

追い詰められていました。

 

これから先の人生を

私は生き続けていいんだろうか。

私には生きる価値がないんだろうか。

本当に家まで元旦那がきて

脅してこないだろうか。

そんなことを考えてしまうくらい

ものすごく毎日が怖かったです。

 

 

 

 

 

元旦那は職場では部下や上司から

かなり信頼されていました。

 

優先順位の断トツ突き抜けて1位が

仕事でした。

 

休日も冠婚葬祭も

業務用ケータイは肌身離さず、

着信があればその場で取るか

必ず折り返していました。

 

残業も当たり前でしたし、

部下の相談事があれば

業務後でも親身に聞いて

あげていました。

 

 

 

 

 

元旦那の会社の親しい友人たちと

私も一緒に交流をしていました。

 

離婚が決まった後も、

その事実を周りに伝えることはなく

まるで何事もないかのように

いつも通りその友人たちの集まりに

来てほしいと言われたこともありました。

 

離婚をすることは恥ずかしいことだと

思っていたんだと思います。

 

けど私は当たり前ですが

もうその集まりに

一切顔を出すことはありませんでした。

 

 

 

 

 

その後から誹謗中傷LINEが

送られてくるようになったのです。

 

元旦那の会社からの信頼は

とても厚かったので

元旦那の会社の親しい人たちは

きっと私のことを

悪く思っている人もいるだろうし、

酷いことを聞かされているだろうし、

全部元旦那の都合の良いように

なっているかもしれません。

 

そう考えていると

私は誰からもこれからも

信頼されないんじゃないか

とものすごく怖かったです。

 

 

 

 

けど実際はそうじゃなくて、

母も、兄も、味方でいてくれました。

 

全てのことをさらけ出して話したら

私よりも怒りを抱いてくれた人もいました。

 

ものすごく心配してくれた人もいました。

 

よくがんばったねって

優しい言葉をくれた人もいました。

 

私の周りには私を責める人が

一人も存在しませんでした。

 

 

 

 

 

私は、誰からも

認められなきゃいけない

好かれなきゃいけないと

思っていたから

その思いが自分を苦しめていました。

 

私の気持ちに共感してくれる人や、

わかってくれる人がいてくれるんだから

その人たちを大事にしよう。

それが幸せなことだと気づけました。

 

 

 

 

理解してもらえない人から

理解してもらおうと

努力する必要は無いんです。

 

自ら心を擦り減らしにいく

必要は無いんです。

 

みんなと仲良くはできないけど、

信頼できる人たちとの仲を

深めることはできます。

 

理解してもらえない人より

信頼してくれる人を大切にする方が

よっぽど大事なことだとわかりました。

 

 

 

 

 

ブログを始めた時

自分をさらけ出すことが

本当に本当に怖かったです。

 

本当の想いを伝えることを

何ヶ月も悩みました。

 

勇気を出して伝えてみたら

共感してくれる人たちが

たくさんいました。

 

涙が溢れました。

ここにいていいんだよと

言ってもらえたかのようで

本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

そのお陰で会いにきてくれる人や

会いたいと言ってくれる人がたくさんいます。

 

自分の安心できる優しい世界を作るために

私はこれからも伝え続けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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