「今年こそは自分らしい働き方を見つけたい」
「自分の方向性を明確にして突き進みたい」
「でも、自分には人に見せられるような特技も、
情熱を持てるものもない」
そんな風に、真っ白な手帳を前にして、
期待よりも焦りを感じている方も
多いかもしれない。
SNSを開けば、自分の強みを活かして
輝いている人ばかりが目に入り、
それに比べて自分は…と、
自分の価値を低く見積もってしまう。
それは、自分の活かし方を知らないだけ。
気づいていないだけ。
実はもうすでに持っている。
偉そうなことを言っていますが、
実はかなりの「迷走」を経験してきたし、
よく迷走をする。
12年間の携帯電話販売員としてのキャリア、
店長としての責任ある立場。
一見、順風満帆に見えるかもしれないが、
その裏側では常に自分の本当の居場所を
必死で探していた。
10代後半から20代前半の事務職時代。
やるべきことが明確すぎて、
単調な作業が続く毎日。
時計の針が全く進まず、
5分が1時間のように感じていた。
座っていればお金がもらえる、
ラクな仕事だ、ラッキー!だなんて
一切思えなかった。
私にとっては
苦痛で苦痛で仕方なかった。
お金だけのために働くことが
苦痛だから。
私を活かせて、
貢献できているという
実感が欲しかったんだと、今ならわかる。
周囲からは「安定していて良い仕事だね」
と言われていたけど、
私の心は少しずつ削られ、
私の人生本当にこれで良いのかなと
焦燥感を感じるようになっていた。
だからこそ、ここではないどこかへ行きたいけれど、
どこへ行けばいいか分からない。という不安は、
常に持っていたから、そういう人の気持ちは
痛いほどよく分かる。
私は、事務職を辞めた後、
募集もしていないケーキ屋さんに
「働かせてください」と電話をかけ、
突撃したことがあるくらい、
必死で夢中になれる場所を探し求めてきた一人だから。
そんな私が、最近アルバイトをしている大福屋さんで、
一人の就活生と出会った。
彼女は働くことへ喜びもなければ、
やりたいことが見つからない。と、
まさに以前の私と同じように悩んでいた。
私は、彼女の分析を開始した。
分析は、やりたい、やりたくない、関係なく
勝手にやってしまう。
そこで彼女に伝えた、
自分の「得意」や「好き」を特定するための
本質的な視点を、共有しようと思う。
彼女は教師を目指していたが、
親の反対で迷っていた。
私は彼女に、教師という
「名前」で仕事を選ぶのではなく、
自分のエネルギーがどちらに動くのかを
確認するように伝えた。
彼女は、勉強が嫌いな子を
無理やり机に向かわせることには
苦痛を感じるけど、
興味を持っている子を
さらに伸ばすことには、
楽しい。ということを話してくれた。
エネルギーというと、抽象的で
わかりづらいかもしれないけど、
何をしている時がワクワクするのか、
心地いいのか、やる気に満ち溢れるのか。
心の動きが大事。
私は結構、物事ではなく
動詞で考えたりする。
本が好きだったとしても、
好きな角度は無数にある。
読むことが好き、書くことが好き、構成を練ることが好き、
デザインすることが好き、匂いが好き…
本が好きだから、
小説家になる!という安易な結論ではなく、
どこがどのように好きなのか。が重要。
だから私は会話の中で
なんで?どうして?どう思ったの?
と質問責めしてしまう。
彼女は「自分には特技がない」
と言い張っていた。
けど私から見れば、彼女が自然に行っている
相手の意欲を察し、適切なアドバイスをすることは、
立派な才能だと確信している。
呼吸するように普通にできることは、
他人から見れば、喉から手が出るほど欲しい
特別なことである可能性が高い。
「こんなの誰でもできるでしょ?」
と思った瞬間、その奥にその人にしかない
強みが隠れている。
私は、彼女に
「あなたは、マイナスの状態を癒やす
リハビリの担当ではない。
一歩踏み出そうとしている人の背中を押し、
さらに加速させる担当なんだよ」と伝えた。
そして、私も同じなんです。
私は、傷ついた人を
優しく包み込むような言葉をかけるのは、
正直言ってあまり得意ではない。
気持ちに共感はできてしまうけど、
そういう人たちを救えるのは
もっと向いている人がいるから。
けど、何かを実現したい、
自分を表現したいと願う人の横で、
「あなたなら行ける!」と
なぜ行けるのか、の理由をあれこれ言いながら
100回叫び続けることはできる。
すでにある強みを、圧倒的な成果まで拡大させる。
それが私の仕事であり、生きがいだ。
「当たり前」だと思って見過ごしてきた感覚を、
誰の真似でもない武器と魅力に変える。
そんなサービスを現在構築中です。
2026年。
いい加減、私も自分の強みを、
しっかりと形にして、提供していく。
必要としている人に届くように、
しっかりと看板を出すことが
私の覚悟であり、誠意だから。
\メンバーシップを始めました/
メンバーシップでは
誰かの顔色を窺うのをやめ、
「品よく、傲慢に」生きることを決めた私の、
頭の中を垂れ流しています。
フワフワした嘘くさい「幸せ」ではなく
喉が焼けるような、本音という名の真実を
傷口をさらに開き、自分の傷を見ながら、
この切り口の深さは…あいつのあの言葉が原因か。
そして血の色が黒いのは、
私の過去のトラウマが反応しているからだな。
と、自分自身を手術台に乗せて、
冷静にメスを入れています。
血まみれになりながら
痛みの正体はこれだったよ! 怖くないよ!
と面白おかしく、怒り狂いながら伝えています。
私が好むのは、表面的な優しさよりも、
核心を突く本質的な毒。
世の中の違和感にツッコミを入れ、
くだらないことで高笑いし、ドロドロした悩みさえも
最高のネタとして昇華します。
きれいごとは、ゴミ箱へ。
「普通」という枠を蹴り飛ばして、
面白おかしく生きたい仲間をお待ちしています。
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