川の水が、地球の引力の力で絶え間なく流れ続けているように、私は生きている。

 

そんなふうに感じる。

 

自分の意志ではなく、自分にはどうにもできない、病気や生活状況や経済状況やこれまでの人生で出来上がった性格や物の考え方などの人間性や、そういった様々な事柄に縛られて拘束された状態で川を流れて(流されて)いくように生きている。

 

そんなふうに思う。

 

仕方のないことだと思うし、「誰もがそういうものだ。」とも思うけれど、<納得しきれない思い>がある。

 

それは、私が私の「うつ病」の更なる改善を期待しており、「もっと上に!」「もっと先に!」「もっと良い方向に!」と願う気持ちを持っており、現状をもどかしく思ってもいるからかもしれない。