この記事を書くにあたって前回の記事の日付を確認してみたら、4/19だった。

ちょうど1か月ぶりの更新となる。

 

ほぼ毎日更新していたこのブログが1か月途切れてしまったのは、「何かを書こう。」「何かを記事にしよう。」という<思い>が湧かなくなったから。

 

どうも、1か月前にガクンと<気力>が落ちたらしい。

1月の上旬から毎日続けていたクラシックギターの練習も止まってしまっている。

 

「うつ病」の状態が悪くなったのだろうか?

「うつ病」の症状としての<気力の減退>がまた現れているのだろうか?

 

それでも、<気分の落ち込み>や<気の滅入り>や<常に不安を抱えている状態>といった自覚症状は無い。

気分は、穏やかでとても落ち着いた状態が続いている。

 

自覚しているのは、<楽しい>と感じる感覚が欠落している状態である、ということ。

<楽しい>と感じる(感じられるかもしれない)何かをやろう・やってみようという<意欲>や<気力>が欠落している、ということ。

 

心身が健康な人なら「つまらない。」「空しい。」と感じるのではないか?と思われる荒涼とした空っぽの世界で心穏やかに過ごしている、そんな感じ。

 

常に不安を抱え「死にたい。」という思いが常に頭を支配していた状態から比べれば症状は格段に良くなっている。

だが、今のように<楽しい>という感覚や<気力>が欠落した状態というのはどう評価したらよいのだろう?

 

 

考えても仕方ない。

「うつ病」はもっと良くなって、<楽しい>という感覚も<気力>も戻ってくるはずだ。

そう信じて今の生活を続けよう。