皆さんこんにちは。

今日はお天気が良かったのでお母さんと午前中、お散歩をしました。

地元のデパートに行ったら、節分グッズやバレンタインのお菓子キッドなどが売っており、少し前にクリスマスやお正月があったと思ったらもう次のイベントが近づいていることに、月日の速さを感じました。

私はバレンタインはお父さんにはいつも買ったチョコレートをあげているのですが、今回は作ってみようかな~なんて考えてみたりスター

私は分量が適当だったり、レシピをきちんと読まないで失敗したりで料理はあまり得意ではありません泣き笑い

そんな私でも作れる簡単レシピないかな~

バレンタインまでまだ時間があるので、お父さんに何をあげるかお母さんと作戦会議をしたいと思います。

 

ではここからは読書記録を書きたいと思います。

今回は小川糸さん『ライオンのおやつ』です。

余命宣告を受けた主人公の雫がホスピスで最期を過ごすお話です。


癌宣告を受けて残りの命が少ないので、物語設定が重く聞こえるかもしれませんが、文体には暗い言葉が使われておらず、優しい言葉でストーリーが書かれており、読んでいて温かい気持ちになりました。

また、毎日朝起きて朝ごはんを食べたり、自分で歩いて学校に行ったり、お父さんやお母さんと毎週スーパーに買い物に行ったりなど、私が当たり前だと思っていることが当たり前にできていることにありがたみを感じました。

途中涙が出ましたが、読んで良かったと思える作品でした。

皆さんもぜひ一度手に取って読んでみてください。

今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。