皆さんこんにちは。

 

最近、インスタグラムでお料理の投稿を見るのにハマっています。

皆さんのお料理が本当に美味しそうで、私もいつかこんなお料理が作れる人になりたいなと思いながら、♡を押しています( *´艸`)

最近、自炊をする日が多いので、私もちょっとずつお料理が上手になっていきたいですニコニコ

 

にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこり

 

では、ここからは読書記録を書きたいと思います。今回は新海誠さんの『秒速5センチメートル』という本です。

 

最近、よくこの映画の音楽を聴きながら勉強しているんです。

それでこの物語の内容を知りたいと思い、図書館で借りて読んでみました。

 

この本は、第一話から第三話に分かれていて、主人公は貴樹という男性です。

現在社会人になっている貴樹の小学生時代、中学時代、高校時代、大学時代、社会人生活、現在までを振り返る形になっています。

 

題名を見た時、秒速5センチメートルってどういう意味だろうと思っていたのですが、桜の花びらが落ちるスピードが秒速5センチメートルなんだそうです。

このことを、貴樹の初恋の相手である明里という女の子が貴樹に教えるのですが、なんだかこの会話がロマンチックに感じて、、、、(*´σー`)エヘヘ

 

2人の恋が最後どうなるのか気になってしまい、夜更かししながら最後まで読みました。

 

 

小説の最後に明里が貴樹に書いた手紙と、貴樹が明里に書いた手紙が出てきます。

明里の手紙のほうは

「貴樹くんがこの先どんなに遠くに行ってしまっても、私はずっと絶対に好きです。」

となっていて、

貴樹が明里に書いた手紙のほうは

「明里のことが、ずっと好きでした。」

となっています。

 

「好きです」と「好きでした」をどう解釈するのかで、私とお母さん、話が盛り上がりました。

 

 

本を読んだ後、YouTubeでこの映画の予告動画を視聴して、今度映画も見てみたいと思いましたニコニコ

 

 

今日はこの辺りでブログを終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。