皆さんこんにちは。

今日は大学の図書館で課題をした後、一人でお買い物をしてきました。

お天気だったので外を歩いているだけで気分がるんるんしました。

 

お洋服屋さんを見たり、可愛い雑貨屋さんを見たりしてとても楽しかったです。そして、スリーコインズで食器、スプーンとフォークのセットを買いましたにっこり

母の日にお母さんに渡すプレゼントも買えました。

 

喜んでくれるといいなぁニコニコ

 

にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこりにっこり   にっこりにっこり

 

では、ここからは読書記録を書きたいと思います。今日は馳星周さん『少年と犬』です。

この本は、6つのお話から成っています。

 

ざっくり内容を説明すると、東日本大震災で飼い主と離れ離れになってしまった”多聞”という犬が、色々な人に飼われていくお話です。

 

多聞はとても賢く、いつも人の心に寄り添ってくれる犬です。

各章で登場する多聞と過ごす人々も、そんな多聞に慰めらたり勇気をもらったりしています。

私は動物ではないけれど、多聞のように心に傷を負っている人にそっと寄り添うことができるような人になりたいなと思いました。

 

電車の中でこのお話のラストを読んでいたのですが、涙が出てきてしまい、焦って瞬きを沢山しました。感動する本って読む場所を考えないと!って今日学びました( *´艸`)

 

今日のブログはここまでです。最後まで読んでくださりありがとうございました。