皆さんこんにちは![]()
昨日、お父さんと一緒に初めてコメダ珈琲に行きました。
よくインスタグラムでコメダ珈琲の写真を見るので行ってみたいなとは思っていたのですが、タイミングがなくてずっと行けていなかったんです![]()
なので、この日をとても楽しみにしていました。
コメダ珈琲で私はジャーマンを頼んで、お父さんは味噌カツのサンドイッチを頼みました。料理が届いてびっくりしたことは、量が想像以上に多かったことです!
私の想像の3倍くらいの量でした(* ´艸`)クスクス
でも、味はとっても美味しかったです
お腹がはち切れそうになりましたが、それ以上に美味しいものをたくさん食べれる幸せな気持ちもゲットできました![]()
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では、ここからは読書記録をしたいと思います。今回紹介する本はディーリア・オーエンズ(友廣純訳)の『ザリガニの鳴くところ』です。この本は文学YouTubeベルさんが動画内でおすすめしていた本です。それを見て、私も読んでみたい!と思い、図書館で借りてきました。(最近図書館で本を借りるのにハマっています(^▽^)/)
長編小説で500ページくらいあるのですが、
「全世界1000万部突破、感動と驚愕のベストセラー」と書いてあるとおり、読んでいてとても面白かったです。次どうなるのかが気になってしまい、今日は午後ずっとこの本を読んでいました。
この本は1960~1970年代頃のロース・カロライナ州の湿地が舞台です。(地理が苦手な私はアメリカのどこなのかわからず、グーグルで調べてしまいました)ここで男性の死体が発見される場面からお話が始まります。その犯人として「湿地の少女」としてずっと一人で生きてきたカイアという女性の名前が挙げられます。この死亡事件の調査と、カイアという女性がこれまでどのような人生を送ってきたのかが交互に書かれながら物語が進んでいきます。この本は、推理小説ではあるものの、湿地の自然や生き物の描写、孤独に生きるカイアに対する人々の偏見の眼差しなど色々なテーマが盛り込まれた作品です。
最後の部分も私が予想していなかった展開だったので、思わず「えっ!」って一人で声を上げてしまいました![]()
読み終わった後、すぐに「お母さんもこの本読んで!とっても面白いよ」っておすすめしました![]()
気になった方は是非読んでみてください(o^―^o)
本を読んだらブログを更新するので、また読みに来てくれたら嬉しいです![]()
最後まで読んでくださりありがとうございました。