先日届いた郵便の中に1通私宛のものがありましたラブレター








在ジュネーブ領事事務所









内容は年1度のティチーノ州出張サービスのお知らせ






他の州に住んでる方はどうなってるのか分かりませんが、

ティチーノ州には年に一度だけ各種手続きのためにジュネーブから職員さんが来てくださるんです。




まぁ、年に一度のこのタイミングで結婚とか出産してタイミングよくこの出張サービス受けれる人なんてほとんどいないと思うのですがニヤニヤ









でもね、そもそもが疑問なんです





なぜ、ティチーノはジュネーブ領事館の管轄なのか…




単純にフランス語圏イタリア語圏はジュネーブでドイツ語圏はベルン、と分けたのかもしれませんが






ティチーノからジュネーブまで遠いのよダッシュ!!!!







なんならベルン通るからね笑い泣き








まぁ、基本的に領事館のお世話になることなんてほとんどないのですが、



忘れもしない、結婚直後結婚指輪



婚姻届と新しいパスポート申請のために電車を乗り継いではるばるスイスの端からスイスの端まで行ったことを…



ベルンじゃダメなんですか?って念のため聞いてみたのですが、管轄がジュネーブなので…と泣








片道6時間くらいかかったんやないかな






領事館の人にも遠いところお疲れ様ですって言われたわニヤニヤ






すぐ帰りますって言ったら驚かれた


 




だって、そりゃそうよ





結婚当初は今よりもお金もなかったし時間もなかったからわざわざホテル取って1泊する余裕もなかったチーン






これが初めてのジュネーブでしたが、滞在時間1時間半ww





何も見ずにさっさと帰りの電車に乗りましたバス








どうやらオンライン申請とかいうものが(やっと)できたみたいなので書類出すためにわざわざ長旅する必要もなくなったのかな?なんて





ま、特にお世話になる予定がないので何でもいいのですが






ジュネーブは遠すぎるよ、ベルンの方が近いよってお話でしたにっこり





それではまた

Ciao ciao音符