4年前に就航した船が早々と海外売船されました。
マーケットがいいんでしょうねぇ。
売ったらすぐ次を買う段取り、収入と見なされてすごい税金取られますからね。
実際現場を取り仕切ってる担当者は大変です。
これは宅配便担当でしたが、この三連休はなかったんじゃないかな?
何しろ売船した場所がちうごくの島、だったんで、
官憲がいうことが朝令暮改なのよ。あの国はそういうの多いけどね。
何も信用できないわけです。
通常売買船が終わったら、次の乗組員が乗ってくる、乗ってた乗組員はすぐ降りなきゃいけない、のが鉄則です。
売買船協約にそう書いてあります。
んが、官憲が言を翻したので、うちの乗組員が降りれない状態に。
フライトが1週間に2日しかない場所なんでね、もうすったもんだしましたよ。
無事今朝降りて行きましたが(錨地で売買船なんで、なおさらややこしい)。
酔いどれの方の船は、20日に着岸するっていうので、慌てて乗組員を飛ばしたら、
いや、やっぱり22日になると。
なんだよなぁ、って待たせてましたが、月曜日に、下手すると26日になるっていうんで、
もう待てないとボート手配して沖で乗せました。
乗組員ずっと宿泊してる方が高くなっちゃいますからね。
当初は18日着っていうから飛行機手配終わってたんですよ。
こちらは越南の話ですが、まあアジアって、どこの国もそんなもんです。
取りあえず、ずっと指示出してたこぐも一息ついたとこですけど、
直ぐ今週末には次の交代が。来週も1件あります。
これでも、前の会社の時代よりましなんですよ。
あの頃は4人で年間200回以上交代手配してましたからね。
今その会社は、まり子という女史が頑張ってますが、奴一人で100回こなしてるはずです。
(まり子は酔いどれとは全くタイプが違いますが、更に優秀です)
部下に恵まれてるとホント助かります。
あ、いろいろ酷かった時代を思い出してしまった…。
会社に来ない部下とかいたなぁ。そのまま辞めてしまって、引き継ぎ書類がないので困ったのだった。
でも、やっと仕事が落ち着いてきたので、同居人と旅行にでも行こうかと。
ホントはオーストラリアに行こうと思ってたんだけど、円安の影響が大で…。
ということで沖縄に行くことしました。
今年が結婚30年らしい。去年だと思ってたけど?30年目に入ったよっていわれたんだったのかも?
もう小僧どもの年齢もよくわかんなくなってきたのでねぇ。
(誕生日はさすがにわかるけど生まれた年がわからない。孫どもに至っては、ほぼほぼわからない)
今年は昭和99年だからって計算しないと、自分の年齢も分からない。(((*≧艸≦)ププ

