これシップスオフィスっていう部屋です。

こぐが行く前に、書類や図面全部揃えておけって指示したら、この画像が送られてきました。

うむ、まあまあ宜しい。

こぐだったら棚に、船体関係、とか、貨物関係、とか、ラベルを貼っておくな。

こういう書類って最初はキレイに揃うけど、そのうちだんだんばらばらになるもんなんですよ。

だからラベルを貼っておくと、管理しやすいわけです。

船によっては、この棚は一等航海士担当とか、職種で分けてる場合もありますね。

 

こぐは、この部屋で仕事する予定ですよん。

大きい船は、ラウンジも広いから好き。

何ならここで生活してもいいくらい(しないけど)。

 

隣のでかい国の不動産関係がやばいってニュースでやってますが、

あの国の造船所にも長年行ってるので、その予兆はかなり前から知ってました。

10年前?もうちょっと前かな?福州(台湾の反対側)っていうところの造船所に行ったときのことです。

田舎道を抜けると、でっかいマンション群がずら~っと建ってて、

お~すげ~な~って思ってたんですが、夕方仕事終わってホテルに戻るときに、

そのマンション群、全然明かりがついてないことに気付いたんです。

あれ?ここの人は(仕事が遅くまでで)帰りが遅いのかな?って思ったら、

造船所の人が、あそこ、ほとんど人住んでないよん、って。

だからお店も成り立たない。郵便局とか役所も成り立たない。

こりゃ、都市計画ミスなんじゃないの?って思ったんですが、不動産/開発会社のミスだったんですね?

 

その費用、もっと地方とかに上手く回せないもんか?

赤党って本来そういうことのための組織でしょ?って聞いてみたんですが、

さぁ~?っていうか、そういう質問やめてね~っていわれました。(笑)

 

山川異域 風月同天

肝心のあの国の人たちがそれじゃ、世の中上手く回るわけないですよね。

ま~この国もあんまりいえたことじゃないけどさ。

 

この言葉はあの国の災害救助のときに送った荷物に書いた漢詩ですけど、

作者は長屋王(天智天皇と天武天皇の孫)っていう人ですね。鑑真さんに送った着物に書いたんだとか。

藤原4兄弟に嵌められて抹殺されたっていうことで、この人生きてたら光る君への世界は来なかったわけで。

ま、それはいっか。

 

家あれど帰りえぬ 涙あれど語りえぬ

あの国が処刑した人の言葉、今のあの国は、まさにこんな感じじゃないかなぁ。

さて、こぐは帰る家があるので、びゅ~んと戻りますよぉ。怪獣が待っとるわ。(((*≧艸≦)ププ