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こぐーの我楽多日記

雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

気を取り直して、津山ネタに戻るのであります。

駅前にB'zの御二方が鎮座ましてます。へ~ここ出身だったんだ?

 

蒸気機関車も鎮座ましてます。

これは近距離用に開発された旅客機関車だったかな?

大井川鉄道にも2両いた気がしますし、新橋駅前にもいますね。

 

津山の城下町になるのかな、町のたたずまいはいい感じの雰囲気です。

例の如く、文化財指定されてたり、景観規制されているので、

修繕するとなると、その規則の中での修繕となり、時間もお金もかかるようです。

 

ん~、いいですねぇ。杉玉があるってことは酒屋かな?

 

中が覗ける町屋もありますよぉ。もちろん部屋の中もです。

そしてそして、全て無料です!

 

ほれほれ、どうですか?

武家の家もいいですなぁ。武家の家って、家が重複してるな?

武家屋敷っていえばいいのか?

 

はい、ほのぼのさん、どうぞどうぞ。

お輿入れごっこできますよ。(((*≧艸≦)ププ 

 

ここ、有名な豆腐屋さんです。

お店でも食べられます。入口入ると通路ですごい狭いので、

一瞬入口間違えたか?って思っちゃいました。

 

揚げと醤油を買ってきましたよぉ

保冷材の代わりにキンキンに冷えたオカラを入れてくれたので、

神戸まできっちり持ち帰れました。

 

森家の菩提寺にも行ってみたんですが、霊廟は門が閉じられてました。

なので、裏の一般の墓地(といっても2~300年前のお墓がゴロゴロ)へ。

 

お騒がせしてすんませんが通してください~と、

霊廟の方面へ。塀越しに立派な大名墓が数基見えました。

ちらっと霊廟が見えますね。

南無~って拝んでから駅の方へ。

 

ここねぇ来たかったんですよ。

操車場の跡ですね。いまは津山まなびの鉄道館っていう名前になってます。

 

入場料大人310円のところ、なんちゃらカードありますか?っていわれるので出して見せたら240円にしてくれました。儲け儲け。

 

ほらほら、きかんしゃトーマスの車庫みたいでしょ?

興味津々の子供と、それに負けずと興味津々のお父さんと、

取り敢えずついてきたけど、あんまり興味ないわぁ、帰りにおいしいもの食べたいわぁと顔に書いてあるお母さん達がいました。

 

お、D51だ!

貨物機関車ですね。

Dってのは動輪が片側4個、Cってのは動輪が片側3個、

D=貨物用、C=客車用ってかんじですね。

つまり、ヘンリーとゴードンは一応客車用なんですね。

フライングキッパー号とか引っ張るけどね。

(わかる人しかわからないネタ)

 

こっちはディーゼル機関車ですねぇ。

名称にDを使ってますが、DieselのDなので動輪の数とは関係ないですね。

電気機関車はEを使いますが、ElectricのEですよぉ。

 

でも最近は、キハとかモハとか気動車(これらもディーゼル車)の方が好きです。

気動車は車両自体にモーターが付いているので、Dって名称じゃありません。

ぽっぽやとかに出てきた列車がこういうのですね。

こぐは国鉄時代も、電化されたところしか周りになかったので気動車って見たことありませんでした。

もちろん走ってる機関車も見たことなかったんです。
その頃、各地ではまだ機関車も、当時最新鋭だった気動車も走ってたんですよね。

 

転車台の実演が見れました。ラッキーだぁ!

動画もあるんですが、重たいんでねぇ…。

転車台の上の部分にワイヤーが張られてるんですが、これ何のためなんだろう?

他の転車台も見てみたら、みんな同じ造りなんです。

ってことは意味があるわけよね?こんど、鉄っちゃんに聞いてみないとな。

 

とまあそんな感じで津山を満喫してきました。

でもねぇ、遠い、遠すぎるよ‥。

神戸駅から津山駅まで3時間半よ。特急とか乗らないからねぇ(日常風景が好きなので)。

行き帰りで7時間。

現地での散策3時間半・・・。ん~、どうなの?

 

帰りの姫新線で見た吊り下げ広告。

いばらき、上手いわ。こういう自虐ネタいいわ。

こほほ~んな、昭和のツッパリ、今どきいないわ(茨城にはいるのかも?)

さ~て、さいたま、ぐんまは、どう出る?≧∇≦ブハハハハハ