どうもね、時差のある仕事をしてるせいか、時間外労働が多すぎる。
こぐはいいんだけども、スタッフたちのは良くないな。
こぐも管理ができてないっていわれるな。
んが、どうしょうもないんだけども。
一昨日から乗組員交代があって、下船者が18時ごろ下船。日本は20時半。
降りる乗組員は、家に帰るだけだから基本的に超機嫌良く陽気。(((*≧艸≦)ププ
港の税関で手荷物検査受けて19時半。日本は22時。
田舎の港の税関はこんなもん。なんか密輸がんがんできそう?
っていうか金握らせれば何でも通っちゃうところも多い。((((;゚Д゚)))ガクブル
(逆に金握らせないと、カバンひっくり返されていちゃもん付けられる)
21時過ぎにホテルに到着。日本は23時半。
ご飯食べて就寝で22時。日本は0時半。
早朝ホテル出発空港に向かう5時半。日本は8時。
チェックイン終了、搭乗時間を待つ8時。日本は10時半。
乗継便を経て、やっとマニラに着いた21時半。日本は23時。
これ延々とワッチ(状況監視)しつつ、今どうなってるって関係各所に連絡入れていくんですよ。
思いも寄らないトラブルが起きることあるからね。
フライトがキャンセルになって、急きょ1時間以内に替えの飛行機決めなきゃいけないとか。
こぐの部下たちは、枕もとにタブレットとかモバイルパソコン置いて、
丸1日以上、半徹夜状態でこれ追っかけて行くわけです。
こぐは9時に寝ちゃうけど、枕の下にスマホ2台置いて、すぐ対応できるようにしてます。
フライト変更だとか、税関で罰金喰らったとか、その場で決済しなきゃいけないことあるからね。
錨地で交代だったけど、大時化で通船が動けずタグボート使うから、
見積り200ドルだったところが4800ドルになります!とか、スタッフは決断できないんで。
もちろん、その金額で進めてっていうばかりじゃなく、下船日程変更明日に替えてっていうこともありますよ。
現地のハンドリングが、日本みたいにキッチリしていればいいけど、
日本の常識は世界の非常識なので、先ずそんなにきっちりやってくれるところはありません。
アジア諸国だとか、中東だとか、南米だとか、どうなってるの?なんでなの?ってのザラです。
なので、いわれたことしかできない人じゃダメなんですね。
どんどん次の手を考えて指示出していける人じゃないと。
スタッフ募集してますけど、どうでしょう?(((*≧艸≦)ププ
あ、英語能力も必須です。(((*≧艸≦)ププ




