
その鮒を、置いて行けぇ~~~
と市原悦子さんじゃないのです。
毎週金曜の朝刊にオトナになった女子たちへっていうエッセイが載ってて、
これ、同年代のこぐも、
うんうん、そういうことってあるだろうね!って共感する部分も少なくないんですが、
今朝の伊藤理佐さんには大きくうなずいてしまいました。
昨年末、家に帰ったときですが、
同居人がずっと鼻歌を歌ってたんです、掃除しながら。
カモンベイベー♪ってやつですね。
その横で怪獣が何やらケンケンしながら腕を振り回してたんです。
なにそれ?って聞いたら、
えぇぇぇ~~DAPUMPだよぉおおお!?というわけです。
全然知らない…いや、DAPUMPは知ってるけども…。
お気づきかもしれませんが、こぐテレビあまり見ないんですね。
芸能とかスポーツにも興味がないんです。(知ってるって?)
なので、こういうこと多いんですね。
家族や周りの人はみんな知ってるけどこぐは知らないってこと。
ところがです、
これだよ、聞いてみなぁ!と同居人がyou tubeを見せてくれたんですが、
ん?いや、この曲は知ってるよ?
Joe YellowのUSAじゃん?
実は懐かしの曲だったよ!?っていうオチなんですね。
80年代後半から90年代前半にかけて、こぐDISCOに通いまくってたんです。
17歳から22歳くらいまでってことですね。
20歳過ぎからは船に乗ってたんで、そうそう行けませんでしたけど、
外地でも行ってました。港町には必ずダンスホールがあるもんなんです。
こぐが踊りに行ってたのはモテたいためだけだったんで、
一寸目的が違うんですが。いや、一緒か?(((*≧艸≦)ププ
正月の間、何度もこれがテレビで流れるのを見ましたが、
その度に、いやぁ、こういうのとはちょっと違う感じだったけどなぁ‥?
と、口に出さず(出しちゃうと面倒なことになるから)、
黙って酒を飲んでいたこぐでしたとさ。おしまい。