
早退して、お通夜に行ってきたわ。
最近は葬儀に出て、そこに参列している人たちとか、故人の生涯を聞いていると、
人の人生ってやっぱり積み重ねなんだろうなって思うんだよね。
その積み木のどこかに自分が関わっていたかいないかで、その人への思い入れも変わるな。
でっかくでっかく積み上げたほうがいいのか、こじんまりと積み上げたほうがいいのか、
大きな積み木を積んだほうがいいのか、小さな積み木を積んだほうがいいのか、
それはその人にもよると思うけど、ホントは自分でもよくわからず、
最後になって、あの人は大きく積んだね、とか周りが見て感じるものなのかもしれないな。
それにしても、一般人の少なさよ。
参列者の5割は鳶の人たち。火消しの衣装っていうのかな?全員半纏着てた。
襟に所属している組や肩書きが染め抜いてあるんだね。ちょっとかっこいいと思ったわ。
3割は消防団関係。こぐ早めに行って仕切ればよかったよ・・・。
実際、式の30分前に電話あって、団関係の受付やってって伝言入ってたんだけど、
丁度車で向かってる最中で気付かなかったんだな。失敗失敗。
ず~っと、笑い話ばかりしているんだね、団の人たちは。こぐ困っちゃったわ。
残り2割は町内会関係者。まあそんなもんでしょ。結構知ってる人来てたなぁ。
今日は昼に告別式があるんで、一度会社抜けて行ってくるわ。
30分前に式場入るようにしないといけないな。最も今日は来る人も少ないと思うけど。
式場内の様子をモニターで身ながら酒飲んで大騒ぎっていうのはいただけないと思うんだよね。
でも肝っ玉母ちゃんだったから、もしかしたら意外に、
みんなにぎやかにやっとくれ!っていってるかもしれないなぁ。(・ω・ )モニュ?