
これなんだと思う?
右側のガラス物体のことなんだけどね?
気象の変化を、この中に入っている樟脳の結晶化で判断するものなんだそうな。
17世紀、大航海時代も終わりの頃だな、航海士たちはこれで天気を予測していたんだと。
どうやって?っていうか、結晶がどういう風にできたらどういう天気なの?
っていうのは、さ~っぱりわからん。確かに毎日少しずつ結晶の形は変ってるんだけども。
ただこれ見て思うんだけど、これ、航海士たちが愛用していたというのは言い伝えに過ぎないんじゃないかと?
だってさ、大航海時代ってことは帆船の時代なわけで、当然いつも傾いて航海しているわけで、
更に結構揺れるわけで、こんなのすぐ落として割っちゃうと思うんだよね。
まあ、一種のいやし系アイテムだな、今となっちゃ。
机の上においておく類のもんだわ。ラジオメーターみたいなもんね。
興味のある人はwebサイト教えてあげますわ。(((*≧艸≦)ププ