物流の一端:はたらくおじさん(っていう番組あったなぁ・・) | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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はい、UFOキャッチャーでございます。(((*≧艸≦)ププ
違いますね。コンテナローダーですね。うまい人は1時間に120個以上積むらしい。すげ~!
昨日はコンテナ船に行ってたんだわ。
 
 
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多分見たことないと思うんで、コンテナの裏側を。
 
 
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こんな感じね。鉄の枠に木の板が止めてあるのね。
だから、この間の輸出の画像じゃないけど、床にスクリューとかビス打ったりして物を固定できるわけ。
この木の板は劣化に合わせて交換できるよ。そうしないと床ボロボロになっていっちゃうからな。
 
 
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甲板の上に積んであるところ。もちろんこの甲板の蓋(ハッチカバーっていうのね)の下にも、
船倉(ホールド)内にコンテナが収められてるよ。降ろす順に上の方になるわけだな。
 
 
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冷凍コンテナ。主に食料品が多いね。運ばれている最中も船の電源から電気を供給して、
ずっと冷凍状態を続けるんだわ、そうしないと腐っちゃうからね。
これ、うちの船で電源が壊れて、賠償させられたことあったなぁ。っていうか、時々あるなぁ。
ちなみに冷凍コンテナの色は白って決まってんの。すぐ見分けつくように。
コンテナ船にはこの冷凍装置の管理のために、
三等機関士の他に電気士が乗ってたり、三等機関士が2名乗ってたりするよ。
 
 
 
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一目でコンテナ内の温度がわかるようになってる。
これはレコードも取られてて、運搬中品物がどういう状態だったか記録されているんだな。
 
 
みんなが食べている冷凍食品類、輸入品がかなりあるけど、大体こうやって運ばれてるんだね。
スーパーの焼き鳥なんかも、ミャンマーとかタイあたりからこうやって運ばれていることが多いよ。
一番難しいのは、マヨネーズ用の卵とか、ブロッコリーなんかだな。
温度が低すぎるとダメになっちゃうし、高くなったら腐るからね。
プラスマイナス1度以内とかで管理されているよ。
 
 
ということで、今日は発作的にやってみた、はたらくおじさんシリーズでした。
タンちゃんとペロくんは出てこなかったけどね。≧∇≦ブハハハハハ
おじさんも出てこなかったか???