
電車の線路沿いやらビルなんかに、
なんて書いてあるんだかわからない、字だか絵だかわからないもんを、
ペイントで描く行為を町の芸術家っていうらしい。
立派に犯罪なんだな。昔末弟がこれで捕まったな。┐(´ー`)┌ヤレヤレ
こぐ早朝から警察に引き取りに行ったのだ。
保護者はって聞かれた奴が、親はいない、といって、こぐを指名したらしい。ヽ(´Д`;)ノアゥア...
昔は暴走族がこういうの描いてたけどな。
いまは暴走族もそんな暇はないんだな。っていうか、暴走族時代、あんまりいないんだな。
教室の黒板に落書きってのもないのかな?
船が停泊する岸壁、公共ふ頭でも、工場とか発電所内の岸壁でも、
当然落書きは厳禁なんだけど、時々こういうのを見かける。船名を書いてるのね。
多分一番最初は、この位置に泊めると、係留索がうまい具合にとれる、とか、
そういう感じで、岸壁の海寄りに船名を書き始めたんだと思うけど、
今や観光地状態なんだな。
派手な(目立つ)ペイントを見たら、それ以上に自分のは目立つようにするとかさ。
これまた一頃の桜木町高架下みたいなもんだな。知ってる人しか知らないネタだけど。
乗組員は8カ月くらいで交代していくから、定期航路でもない限り、
次に同じ岸壁に来た船員は、自分の船名を見て、あ~、来たことあるんだ?って思うわけね。
もちろん航海日誌を見りゃ、全部履歴が書いてあるんだけどさ。
ここに来たことあるよっていう、自分勝手な記念碑という感じかな?
そういえば、支倉常長一行がスペインに向かったとき、
メキシコだかのピラミッドに落書きをした人がいて、それが今でも残っているっていうんだけど、
ホントなのかな?
いまみたいにロゴを使う習慣がないから、漢字を落書きするのは大変だと思うんだけどな?(((*≧艸≦)ププ