涼しくなってきたので、タナゴもドジョウも元気復活だわ。
困るのは、淡水魚の餌を水槽の横に置いてるんだけど、
近所の猫が漁ろうとするんだな。魚の臭いがするのかな？
向かいの家のクヌギの木から、ドングリがたくさん落ちてる。
うちの前にころころ転がってるんだけど、
これまた近所の子猫たちが、そのドングリで遊んでるわ。
猫にもいろいろ性格があるようで、並べてる猫もいるし、
転がして遊んでる猫もいるんだな。
うちのげんぞうもいい歳して、一緒に遊んでるのだ。
小山内さん（幼いさん）なのでしょうがないのだ。
そういえば小僧どもが小さかった頃、
散歩に行っては、ドングリを拾ってきてたなぁ。
お菓子が入ってた、ハロウィンのかぼちゃ型の入れ物にドングリを集めてたっけ。
クヌギの丸いドングリはなかなか見つからず、
マテバシイとか、ミズナラのドングリばっかりだったけど、
嬉々として集めていたわ。
一カ月後、奴らがそのドングリを忘れた頃、
なんか臭うんで、カボチャの入れ物を開けたら、
中から一杯虫が出てきて、ぎえぇ～～～！状態だったのだ。
うんうん、そんなこともあったんだな。
もう奴らはドングリには興味を示さないけど、
10年がついこの前に思えるようだな。ん～、こぐも歳とっちゃったってことなのか？
自分が子供の頃のドングリの思い出は、何も覚えてないけれど。
こうやって毎年ドングリを見ると、そういうことを思い出すのかなぁ。