
上の小僧が教習所に通うことになった。
歩いて15分くらいのところにあるんだけど、マイクロバスもやたら走ってる。
関係ない時でも駅に行くのに使うと便利かも?
そういう利用法はいけないのかな。Ψ(`∀´)Ψケケケ
同居人が、教習代について聞いてきた。
来年からは保育士になるための大学だか短大だかにも通うらしいが、
その費用もどうしようか?と。
こぐも同居人も、教習代は自分たちで払った。
奴が大学に行くというのなら、その費用も生まれたときから学資保険に入ってるし、
それが十分でなかったとしても、分相応に暮らしている分にはお金に困ることはない。
けど、意識の部分だな。
こぐの考えはこんな感じだ。
毎月のバイト代から、例えば5千円を教習代として返させる。
3年ほどで18万円程度になるだろう。
教習代には足りないけれど(今は30万円以上もするんだね)、
まあ、それで良しとするか。
大学だかの費用は、入学金なんかは学資保険の返戻金を当て、
授業料などは奨学金を申請させる。足りない分を貸しておく。
就職したら、奨学金を返させるほか、給与に応じて決まった額を毎月家に戻させる。
女子だから何年働くかわからないけど、まあそんなもんだろ、と。
お金を出してやるのは簡単なことだけど、
自分で払うってことに意味がある気がするんだな。
買ってもらったものってあまり大事にしないけど、自分で買ったものって大事にするのと同じ感じ。
貸させた金は、別途溜めておいて、嫁に行くときに渡してやろうかなって思ってんの。
そしたら、自分も子供に同じことをするだろうからな。
こぐは商船学校もその後の大学校も自分の金で行ったけど、
授業料免除の時期もあったし、国立だからそもそも格安だし、
奨学金ももらってたから、大したことなかったけど、
社会人になって10年目に奨学金を返し終わったときには、やっぱりちょっと感慨深かったもんな。
閑話休題、当面の心配は金のことじゃなく、
運動神経というものが皆無の上の小僧が、車の運転なんかできるのか??ということなのだ。
≧∇≦ブハハハハハ