
天皇陛下が退院したんだそうな。
しばらく休むけど、地震の追悼式典には何が何でも参加するっていってるらしい。
どこぞの役人やら政治家も見習ってほしいもんだ。
又は、私はもちろん出席します、だなんてその実、次の選挙目当てってのもいるかもな。
あのおじさんは(こういうこと書くと一昔前なら不敬罪だな(((*≧艸≦)ププ )、
首が短くて、なんだかあまりカッコよくないけど、
こぐ的にはかなり親しみは感じてるんだな、あったこともないけどな。
奥さんも立派だと思う。奥さんじゃなくて、皇后っていわなきゃいけないのか?
けど、あの人は、こぐの親世代からは、美智子様、って呼ばれてるし、
そのほうが本人もうれしいんじゃなかろうか?
そういえば、前の方が亡くなられたとき、初めて崩御って言葉を実際に使った。
本当はその日はこぐにとって、晴れの日だったんだな。
日本を発って遠洋航海に向かう日だったんだな。
画像みたいに帆船の帆桁の上で、ごきげんよう~!って、やるはずだったのだ。
その日はこぐ偶然当直で、朝から忙しかったんだ。
親や友達も来てたんだけど、あまり相手もできんかった。
それどころか、急なことで、全ての書類を書き直さなきゃならなくなったりして、
もうテンテコマイだったのだな。
なにしろ、国の船だから、書類も全て元号だったからね。
昭和64年1月7日は、こぐにとってそういう日だったんだな。
次の世代の方がどんな方なのか、これまたあまりよく知らないけど、
いい人なんだろうな、とは思う。
いい人、ってだけで、これから先やっていけるのかどうかが、ちと気に係るけどな。