どちらかというと、産経新聞的なこぐなんだけど、
なぜか朝日新聞を読むことが多いんだわ。
昔からうちの新聞が朝日だったからなんだな。
けど、こぐ親も、教師のくせに日教組なぞくそ喰らえ的な右の人なんだが・・?
月曜日のコーナーに、朝日歌壇と俳句があって、
これを見るのが結構好きなんだわ。
なるほどなぁ、っていう歌もあるし、(((*≧艸≦)ププ ってのもあるね。
自分も子供の頃から、こういうの仕込まれたから（漢文までやらされてたわ）、
ある程度、いい悪いはわかるんだわ。
んじゃ、作ってみろって言われても、それは無理なんだけどさ。
才能がないのね。
以前は、常連さんの郷隼人さんの歌に興味を覚えてた。
どうもわけありで、米国の刑務所で暮らしているらしいんだけどね。
そういう境遇から親を思った歌なんかが印象深かったな。
数年前のいっとき、公田耕一さんという人が彗星のように現れたことがあった。
こぐの地元居住で、ホームレスっていう肩書だったんで、興味を持ったんだけど、
ふと、出てこなくなっちゃったんで、気になってるんだけどね。
さて、いまなんだけど、富山に松田っていう姉妹がいる。
お姉ちゃんは13歳、妹は10歳らしい。
この子たちが、常連なんだな。
型にはまっていない、とても、のびやかな歌を作るんだわ。
正直びっくりするくらいのね。
お父さんもお母さんも歌を詠むんで、その影響なんだと思うけど、
こぐ的には、お母さんより、この子たちの歌のほうがうまい気がする。
昨日の続き的にいえば、子供らしさを残しつつ、こういう世界に入ってきてるんだな。
あまりに秀麗な歌を見ちゃったりすると、
それに引き換えうちの子はトホホ・・・ってつい思っちゃうけど、
そういう子を作ることが目的じゃないしね。
それじゃこぐも、自分があまり感心していない親達の仲間になっちゃうからな。≧∇≦ブハハハハハ
歌だけじゃなく、日舞とか、お茶、花なんかをやってる子供って、
どっか、近寄りがたいっていうか、お～！って感じかもね？(((*≧艸≦)ププ