できること | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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みんなが、それぞれできることをやる。それでいいんだと思うな。
こぐは、義援金と援助物資について、そのこと自体は非常にいいんだけど、
システムについて懐疑的なんだけどね・・・。
つまり、今、現場で求められているのに、届かないってことだな。
 
 
市町村自治体が機能してないのに、それを機能させることを優先するのか、
とりあえず一人でも人命を救うのかっていう一種のトリアージなのかもしれんね。
いつものこぐなら、先に組織を立て直さないとって考えるところだけど、
こと、これに関しては、人が先でしょ、って思うんだわ。
 
 
住民のいない自治体ってありえないでしょ?
国民のいない国家ってのもありえないでしょ?
 
 
新聞で、今年卒業した子たちに向けて、ランドセルを寄付してほしいっていう記事を見つけたのね。
新入生向けじゃなくて、被災地の2~6年生向けなんだって。
 
 
これなら、うちでもできるんじゃないかなって思って、
げんちゃんとモンピーに話してみたさ。
そしたら、二人とも送ろう、っていったわ。
げんちゃんは3年前の卒業生だけど、
モンピーのランドセルよりきれいなランドセルを持ってるからな。
 
 
送料はこぐが払えばいい、せいぜい1000円程度でしょ。
送るときに、一度拭いてから、手紙を入れさせようかな。
新学年になる春に、新品じゃないけど、
げんちゃんとモンピーののランドセルを背負ってくれる子がいたら、
奴らもうれしいと思うんだわ。
そして、それは、奴らにとっても、いい勉強でもあると思うんだよね。