手紙 | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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今みたいにメールがなかった時代、
どうしても長距離の通信手段は手紙っていうことになるわけで、
こぐも、よく手紙を書いた。


もともと、書くのが好きだったので、子どものころから手紙は書きまくってた。
15歳で家を出てからは、彼女らしい彼女はいなかったので、誰にでも書いてた。


まあ、大概の人は返事をくれるわけで、
そういってもらった手紙も、いつしか大量になった。


さて、その手紙どうするか?


二度と読むことはないだろうとは思いつつ、捨てるに捨てられず取っていたけど、
女の子から貰った手紙類は、10年位前に同居人に見つかり、
全部破棄した。
自分的には、別に女の子の分だけ取っておいたわけじゃないんだけど、
まあ、そういうのだけ、見つかったらまずいとは思って別に隠しておいたんで、
自業自得だとは思う。


学生時代、乗船していたとき、貰った手紙っていうのは、
くれた本人は忘れていると思うけど、やっぱり、自分にとっては大事なもので、
いまだに、家のどこかにしまってあると思う。


とはいえ、先のこととは家、自分が死んだあとに見つかるのも困る。
うまい処理方法、いや、自分の気持ちにけりのつける方法を知ってる人がいたら、
ぜひ教えてくださいな。


みんなは、貰った手紙とかどうしてるのかな?