
沢木耕太郎の「旅の力」から読み始めたよ。
「深夜特急」からかなりの時間がたってるけど、
ロンドンの後どうしたんだろうと思ってたし。
これ猿岩石の原点にもなったんだよね、って思ってたら、
猿岩石のことも書いてあって笑えたわ。
こぐがヨーロッパの西の果てに行ったのは1990年。
21歳のときだったか。
ヨーロッパのさまざまな国に、こぐは陸路で行ったわけではないんだけど、
深夜特急の舞台も訪れたんで、おお、ここ行ったよ!って何度も思ったな。
エッセイ風で面白かったので、よかったら読んでみてほしいのだ。
旅にでたくなるかもしれないよ。
一緒に買ってきたのは、チームバチスタの続編3冊だけど、
肝心のナイチンゲールを買ってくるのを忘れたのだ。だめなのだ。
でも、それ買う前に、奥田英朗の最新刊読みたいなぁ。